HGACリーオー 製作① 仮組み
製作開始! まずは仮組みから
本日より製作開始しますのは、
HGACリーオーです。
発売は2019年
「新機動戦記ガンダムW」に登場した量産機です。
作品中では敵だったり味方だったり反乱軍だったりで大活躍の機体でした。
パッケージイラストもかっこいい! このモブ感がたまりません(笑)
ちなみに型式番号は「OZ-06MS」
・・・06MSっていうことは
機動戦士ガンダムの「ザクⅡ」が「MS06」なので、つまりは「ザクだよ」ってことで、「やられキャラ」ですね(´∀`)
アニメの中でも派手にやられてました。
このキットの特徴が「GUNPLA EVOLUTION PROJECT」による独自の関節機構で、組立てがとても簡単なことです。
説明書はこんな感じです。
ランナーも部位ごとにパーツがまとまっていて探しやすくなっています。
仮組み
早速仮組みしてみました。
カメラアイのクリアパーツは一度付けると取れなくなりそうなので付けていません。
正面から
このたたずまい、いかにも「量産機」ですね(笑)
パーツ数が少ないので組立てが簡単です。
105mmライフル+シールドを装備。
ライフルは握り手を使用して左右どちらでも持てます。肩のアーマーパーツは取り外してシールドパーツが取り付けられます。シールドも左右どちらにも取り付け可能です。
ライフルは両手持ちも可能です。頭部が可動しないので目線にライフルを構える ポーズは苦手です。
ビームサーベルはHGガンプラでよく見かけるピンク色のものが付属。左右どちらでも持てます。
武装は「105mmライフル」「ビームサーベル2本」「シールド」のみの最低限仕様。リーオーは色々な武装があるのに他は全部プレバン行き・・・(泣)
個人的には高くてもいいからドーバーガン付けて欲しかった!! 武器セットとかでもよかったのに・・・。
本体・武装に合わせ目が少しだけありますが、色の塗り分けも少なく簡単なので週末モデリングにもピッタリのキットです。価格が安いのも嬉しいポイントですよね。
リーオーは量産機の中でも好きなMSなのでHGで出てくれて嬉しい限りです。安さと作りやすさで何個買ってしまうか・・・少々恐ろしい(笑)
次回は製作方針を決めていきたいと思います。
次の記事です。