HGUCザクⅡ 製作⑤ 洗浄~サフ
塗装に取り掛かります!
製作中の「HGUC ザクⅡ」ですが、表面処理が終了しましたので塗装に取り掛かります。
1. まずは洗浄して塗装準備
洗浄は中性洗剤を使用し、「山善 食器乾燥機YD-180」で乾燥させました。
一晩継続で加熱乾燥しています。季節を問わず一晩できっちり乾いているので便利です。
乾燥後は塗装用の持ち手を取り付け。
塗料が付いてほしくない部分にはマスキングテープを巻いて養生しています。
薄い塗膜と思いがちですが、気にせずに塗装するとキツくなってしまって嵌まらなかったり、塗装剥がれや破損の原因になったりします。
持ち手を付けていると、すんなり付けられるパーツと、そうでないパーツが出てきます。
そういったときの対応はいくつかありますが、「ゲート」を利用することがあります。
脚部の動力パイプですが、〇の部分を敢えて残してあります。
この部分をクリップではさみます。
こんな感じで全面塗装が可能です。
2. サーフェイサー塗装
サフ塗り終わりました。乾燥後はキズチェックです。
今回はパーツによって使用するサフを分けています。
外装のパーツは「ガイアカラー サーフェイサーエヴォ」を使用。
以前は「クレオス サーフェイサー1000」を使用していましたが、最近はほどんどコレです。吹いた感じがサラッとしていて自分に合ってます。
関節、武器のパーツは「ガイアカラー メカサフヘヴィ」を使用しました。
メカサフは隠ぺい力が強くて使いやすいですね。グレーだけでも3種類出ていますが自分は主にこの「ヘヴィ」を関節部等のカラーとして使用しています。
なので、今回関節部はこの「メカサフヘヴィ」で塗装終了にします。
武器類に関してはこの色を基本色にして部分塗装は筆で塗り分けます。
次回はいよいよ本体色の塗装です。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
次の記事
このカテゴリーを最初から