HG00ジンクス 製作④ エッジのシャープ化など
尖ってた方がカッコいいよね。
こんにちは、「BUNA(ぶな)」です。今日も閲覧ありがとうございます( ´∀`)
今回は機動戦士ガンダム00より「HG GN-X(ジンクス)」です。
機動戦士ガンダム00 の1stシーズン後半に登場した、高い性能を誇る国連軍主力のMSです。この機体の登場により、ガンダムは追い詰められていきましたね。
今回はパーツ処理その②。気になるエッジの処理を行います。
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先端のシャープ化
いくつか丸みが気になる箇所があるのでシャープ化します。
ランナータグのこの部分を使用します。
シャープ化する箇所を少し削って、細かくカットしたランナータグを貼り付けます。
同様に気になる箇所にランナータグを貼付けて、しっかり乾燥させてから削ります。
ランナータグを貼った状態。
大まかにニッパーでカット。
ヤスリで面を整えてます。綺麗に見えても細かな傷や段差があるので、溶きパテ等で表面処理して出来上がりです。
肩と腰のバインダーは黒いパーツと合わさりますので、そのパーツも延長が必要です。
シールド中央の白いパーツは裏打ちとシャープ化を兼ねてプラバンを貼り付け。
先端がシャープになる様に削り込みます。
裏面はこんな感じに。裏打ちとシャープ化が出来ました。
途中経過ですが加工前と比較するとこんな感じになっています。
バンダイエッジの処理
パーツの縁にある「バンダイエッジ」を処理します。
粗めのヤスリで面を均すように削ればOKです。外装部分で組立て後見えるパーツはやっておいた方がシャープな仕上がりになります。
アーマーの裏打ち
リアアーマー内部の肉抜き穴を一部処理します。
マスキングテープに形をトレースしてモールド入プラ板を切り出します。
肉抜き穴に収まればOKです。もともと見えにくい裏側なので、ある程度の精度があれば大丈夫です。
こんな感じで作業を続けていきます。
後は合わせ目が出るパーツは接着して合わせ目処理をして、特に手を入れる必要のないパーツはゲート処理のみ行います。
以上、「HG GN-X(ジンクス)」のでした。
次回は表面処理と状況確認ための組立てです。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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