HGUCガンダム 製作③ 基本塗装
サクッと本体塗装
こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)
今回は「HGUC RX-78-2ガンダム」の製作です。「BEYOND GLOBAL」や「ORIGIN版」ではなく、敢えての「HGUC(REVIVE)」です。
このカテゴリーの最初の記事はこちら。
本体塗装
フレームやバックパックは「メカサフ」で済ませますので、外装パーツのみ塗装します。
外装ホワイトは「ガイア Ex-ホワイト」に「Mr.カラー C44 タン」を混ぜてブラウン寄りにしたカラーで塗装。
下地が白サフだったので、少し茶色が入り色味に変化がでることで塗料の乗り具合も良く分かります。
胸部の青色は「ガイア コバルトブルー」を使用しました。
黄色は「GX4 キアライエロー」を使用。薄いというか白っぽい黄色ですね。
赤色は在庫の「GX3 ハーマンレッド」を使用しました。
塗装エラーの処理
シールドにホコリが乗ってたのですが、気づかずに塗装してしまいました。
こういう時は乾燥後に目の細かなヤスリでサッとなででホコリを取ります。
再度塗装色を吹き付ければリカバリーOKです。
スミ入れ
スミ入れは「スミ入れ塗料(ダークブラウン)」を使用します。基本塗装に使用した塗料は「つやあり」でしたので、クリアでのコートはせずに進めます。
モールドにスミを流して、乾燥したらはみ出しを溶剤で拭き取って完了です。
ホワイトは光沢の「ガイア Ex-ホワイト」に半光沢の「Mr.カラー C44 タン」を混ぜたカラーだったのですが、スミがだいぶ滲んでしまいました。
吹き方が悪かったのか、以前調色した際にフラットベースでも混ぜてたのかな。。。
こんなことならつやありクリアを吹き付けるんでしたね。楽したつもりで余計大変になってしまいました。やっぱり手間を掛けた方が「早く」「綺麗に」出来るのは間違いないですね(;^_^A
以上、「HGUC RX-78-2ガンダム」の基本塗装・スミ入れでした。次回は部分塗装とデカール貼りです。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
このカテゴリーの次の記事です。
この記事の商品、及び関連品です。