HGUC陸戦型ガンダム 製作② パーツ加工・その①
手を動かそう!
こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)
今回は「HGUC陸戦型ガンダム」の製作です。新フォーマットの「REVIVE版」になります。
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スタイルについて
新しいキットの割にはずんぐりした印象ですので、少しだけプロポーションを弄ろうと思います。
左がキットのままの状態。
右が腹部と脚部関節で調整。
写真では分かりませんが少しだけスラッとしてますので、こんな感じに改修しようと思います。
脚部関節は股関節とヒザ関節のそれぞれにプラ板を挟んで延長効果を持たせています。
腹部は1mmのプラ板を接着して延長、乾燥したら余白を削ってポリキャップの穴を開けます。
後ハメ加工
腕部はフレームパーツを挟み込む構造なので後ハメ加工します。
フレームをこの位置でカット。KPSは柔らかいのでデザインナイフでも切れますが、エッチングソー等があると便利ですね。
カットした手首側は腕部パーツに取り付けて、残ったフレームが入るダボ穴をC字にカットします。
腕部を組んだ状態で肘関節が入れば後ハメOKです。
フレームを入れる際に隙間が広がる様ですと塗装後の組付時に割れる可能性がありますので、何度か試してクリアランスを確保しておくと良いですね。
フェイスパーツはピンをカットすれば後ハメ可能です。
おでこのパーツが取り外せるのでスムーズに取り付け可能です。塗装後は塗膜の厚みが出るので、頬の裏側あたりを若干削り込んでおきます。
接着・その他
陸戦型ガンダムはバックパックコンテナでトップヘビーになるので、脚部に重りを仕込んでおきます。使用しているのは釣り用の重りで100円ショップで購入できます。
接着するのはこれらのパーツ。180mmキャノンは分割がウリですが、隙間が気になるので接着してしまいます。
今回は瞬間接着剤を使用。
タミヤセメントを使用するときとの違いは・・・ 気分ですね。
瞬間接着剤は瞬間硬化スプレーで硬化させますので、無加工パーツのゲート跡と合わせて表面処理を行います。
以上、「HGUC陸戦型ガンダム」のパーツ加工でした。次回も引き続きパーツ加工です。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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