HGUC陸戦型ガンダム 製作③ パーツ加工・その②
パーツ処理のつづき。
こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)
今回は「HGUC陸戦型ガンダム」の製作です。新フォーマットの「REVIVE版」になります。
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モールドの彫り直し
いつもの作業で特に触れていませんが、全身のスジ彫りを彫り直しています。面倒な作業ですが、やっておかないとスミが綺麗に流れない箇所が意外と多いんですよね。
はみ出しや細かな傷はラッカーパテや瞬間接着剤で修復。表面処理の際に一緒に削ります。
アーマー裏
アーマー裏はご覧の通り「空っぽ」です。見える部分ではありませんが裏打ちのパーツを製作します。
細かく切ったマスキングテープを貼り重ねて型を取ります。大きく切ったマスキングテープを切り抜いても大丈夫ですが、細かく貼り重ねた方が簡単ですね。
型に合わせてモールド入プラ板を切り出せば完了です。使用しているのはエバグリの2mm幅の0.5mmプラ板。高価ですが便利です!
180mmキャノン
180mmキャノンは分割機構を諦めて接着しました。
砲身のヤスリ掛けをしていたのですが、どうやら真直ぐに接着出来ていないようなので作り直します。
写真の位置でカット!
4mmくらいのプラ材に置き換えれば解決です。
砲身の合わせ目は隙間が大きかったので、一度の処理では合わせ目は消し切れていなかったかと思います。結果的にこの方法の方が早かったですね。
この後は他のパーツのゲート処理を行い、全て終わったら組み上げてチェックします。
以上、「HGUC陸戦型ガンダム」のパーツ加工その②でした。次回は表面処理後の仮組みです。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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