~のんびりガンプラ日記~

HGのガンプラを中心とした製作ブログです。 特に量産機に惹かれます。

HGUCギャン(REVIVE) 製作⑨ ウェザリング

汚しを入れよう

 

こんにちは、「BUNA(ぶな)」です。今日も閲覧ありがとうございます( ´∀`)

 

製作中の「HGUC ギャン(REVIVE)」にウェザリングをしていこうと思います!

 

フィルタリング

先ずはフィルタリングをします。

使う塗料はクレオス「Mr.ウェザリングカラー」の「グランドブラウン」を使用します。

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専用の溶剤で若干薄めたグランドブラウンをパーツ全体に塗っていきます。

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なるべく全体は薄く、足回りや奥まった部分だけはちょっと濃い目に塗っていきます。

 

溶剤を付けた綿棒などで拭き取っていきます。 

f:id:fallcrest3:20190510224938j:plain拭き取りの際は「上から下」の縦方向を意識して行っていきます。

 

f:id:fallcrest3:20190510225312j:plain装甲の隙間などの奥まった部分に塗料が残るようにします。

 

フィルタリング前後の比較

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各パーツのトーンが一段暗くなります。 

色の異なるパーツもグランドブラウンが一層入ることで統一感がでます。

 

ドライブラシ

青色パーツとシールドはドライブラシをしていきます。

使用するのは油絵の具の「チタニウムホワイト」「イエローオーカー」です。

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今回はホワイト:イエローを「9:1」くらいで混ぜた色を使用します。 

筆に残った塗料をパーツの角に擦り付けていきます。

 

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胸部パーツ

 

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腰部パーツ ドライブラシによってパーツの形状が分かりやすきなっています。
 

ドライブラシ前後の比較

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左がドライブラシ前、右がドライブラシ後です。

パーツの輪郭がはっきりとしましたね。

 

シールド

シールドもフィルタリング&ドライブラシ

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ハイド・ボンブの穴部分はグランドブラウンを残して暗めに。

 

ウェザリング前後の比較

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左:ウェザリング前  右:ウェザリング後

色味が落ち着いて使い込んだ感じが出ています。

 

今回はチッピングはせずに仕上げます。 

油絵の具を乾燥させてフラットクリアでコート、組み立てて完成となります。

 

 

 

今回はここまでです。

閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

 

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