~のんびりガンプラ日記~

HGのガンプラを中心とした製作ブログです。 特に量産機に惹かれます。

HGUCスタークジェガン 製作⑥ 洗浄・サーフェイサー

綺麗に洗って塗装の準備!

 

こんにちは、「BUNA(ぶな)」です。今日も閲覧ありがとうございます( ´∀`) 

製作中の「HGUC スタークジェガン」です。
このジム系量産機の中でも超カッコイイ奴を今回は汚さず綺麗に仕上げていきます。

  

超音波洗浄機で洗浄

表面処理の終わったパーツは「超音波洗浄機」で洗浄します。
手洗いでは取り切れないパーツの奥の細かなヤスリの削りカスやホコリ、手の脂などをしっかり除去しておくことで塗装時のエラーを減らすことができます。

洗浄後はモデラー御用達のドライブース「山善 食器乾燥器YD-180」できっちり乾燥させます。

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この食器洗浄機の最大のポイントは乾燥方法が「自然対流式≒熱乾燥」であることです。
食器洗浄機の多くがヒーターで熱した「温風乾燥方式」を採用しています。食器を乾燥させるのであれば温風乾燥の方が良く乾くのですが、プラモデルのドライブースとしては風が発生するのは、生乾きの塗装面にホコリが付着したりするので好ましくありません。

その点「熱乾燥」であれば風が起きることはありません。
しかもこの「山善 食器乾燥器YD-180」は、決して高くない食器乾燥能力と庫内スペースがプラモデルのドライブースに「ちょうど良い」スペックなのです。

設置スペースを取りますが、おススメの1台です。

 

サーフェイサー

乾燥したパーツに「持ち手」を付けて塗装の準備をします。

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その際に接続部等、塗料が付いて欲しくない部分はマスキングテープなどで養生しておきます。

 

 

サーフェイサーの吹き付けが終わりました。塗装する色に応じてサーフェイサーを分けています。

 

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メインの緑色パーツは「ガイア サーフェイサー エヴォ」を使用。

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武装のパーツは「ガイア メカサフライト」を使用。

 

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関節部等のフレームパーツは「ガイア メカサフへヴィ」を使用。

関節部はメカサフの「ヘヴィ」と「ライト」を組み合わせる予定です。

 

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バーニアパーツは「ガイア エヴォブラック」を使用。この上からメタリックカラーを吹き付けます。

 

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赤・黄色のパーツは「ガイア エヴォホワイト」です。


この後は、合わせ目やゲート跡のエラーチェックを行い、本塗装に移ります。メカサフを塗ったパーツも塗り分けを行う予定です。

 

 

今回はここまでです。

閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

 

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