HGUCジム改 製作① 仮組み

カッコイイけど残念な奴

こんにちは、「BUNA(ぶな)」です。今日も閲覧ありがとうございます( ´∀｀)

今回から製作するのは「HGUC ジム改」です。

機動戦士ガンダム0083に登場した機体ですが、「本当は結構強いのに、活躍できず闇に葬られた」タイプの奴です。

まずは仮組み

このジム改に使用されている関節パーツ等は他のジム系キットと共通なので、すべてのパーツを切り離してしまいます。

不要パーツを取り除いたら全パーツをカット。

2度切りしながら部位ごとに選別していきます。
紙コップは「頭・胴体」「腕部」「脚部」「武装」に分けています。フレーム等、どこのパーツかわからないものは適当に（笑）
 

仮組み 

武装無しでぐるっと1週。

「ジム改」というだけあって初代の弱弱しさはないですね。バックパックのバーニアは縁が意外と薄くて驚きです。

この時代のジム系キットの特徴として、手首パーツが豊富です。共通ランナーなので甲のパーツもグレーですが塗装すれば問題ないですね。

武装は「マシンガン」「ハイパーバズーカ」「シールド」です。ビームサーベルは刀身が付属せず、柄だけとなっています。

マシンガン。サイズもコンパクトで構えやすい形状です。

ハイパーバズーカ。グリップ部分が可動します。

シールド。ヒケがすごいな・・・

ビームサーベルの刀身パーツは他のキットから流用。左手に使用している握りこぶしはレベル高いですね！

以上、「HGUC ジム改」でした。

次回は各部の合わせ目等を確認しつつ製作方針を立てていこうと思います。

 

今回はここまでです。

閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

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