HGUCパワードジム 製作⑨ 完成!
完成です!
こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)
今回は「HGUCパワード・ジム 」の完成品の紹介です!
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最後に
頭部センサーとバズーカのスコープ部分にホイルシールを貼り付け。バズーカにはシールの余白を切り出して貼っています。
楽しい組立てタイムです!
完成しました!
HGUCパワードジム完成。今回はグレー系のオリジナルカラーで塗装しました。
胸部などの濃い色は「ブラックグリーン」、薄い色は「306グレー」です。肩アーマーは配色を変えて胸部と同じカラーにしました。
前回「ジム改」で失敗した腕部の後ハメは無事成功しました。胸部の黄色パーツも途中でカットすることで後ハメしています。
手首パーツは「MSハンド」の銃握り手に変更。袖部分は角バーニアで手首カバーを作成しました。
肩アーマーは分割ラインを変更して合わせ目消し。写真手前が切り離した箇所ですが違和感なくできていると思います。
脚部は「段落ちモールド化」で処理。ひざ裏のパイプはシルバーで味付け。
ハイパー・バズーカ
バズーカは「ジム改」の余りを使用して両手持ちさせます。
下から。バズーカも塗り分けすることで情報量を上げています。
バズーカ構え。このキットは古いですが接地性が良いので 力強い構えが出来ます。バズーカ後方のダクトにも合わせ目が出るので、削り落としてスラスターパーツに変更しています。
バズーカって良いですね~。
欲を言えば「リバイブ版のガンダムMk-Ⅱ」 のバズーカだとサイズがひと回り大きくて見栄えが良いのですが、流石に2本準備するのは難しいので諦めました。
先日製作した「ジム改」と。両方ともグレー系で統一感のあるカラーリングにしています。
以上、「HGUCパワード・ジム 」の完成品紹介でした。感想を一言でいうと「丁度良い!」キットです。
発売は2006年と、HGUCの中では古いキットに分類されます。その分合わせ目もそれなりにありますが、デザインとパーツ分割が無理なくされているのであまり苦にはならないと思います。
可動に関しても肩の引き出し機構やヒジ・ヒザの2重関節、足首の接地性の良さから結構動かして遊べます。
残念なのは左手が平手のみなこと。そのままでは表情を付けるのに限界がありますが、こういったジム系の手首ならジャンクパーツとして1個や2個はお持ちだと思いますので大した問題ではないのかな。
今回は汚さずに仕上げましたが、ウェザリングも似合いそうです。陸戦型の「フルアーマーガンダム」のカラーリングにしてウェザリングとか、考えたらもう1個作りたくなってきました(笑)
羽の生えた最新型より地べたを歩く武骨なヤツが好きな方にお勧めのキットです。是非手に取ってみてください!
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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