HGUCパワードジム 製作② 合わせ目チェックと製作方針
ハイパー・バズーカってスゴイ名前ね。
こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)
今回は「HGUCパワード・ジム 」の製作です。
「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」に登場したテスト用機体で、ジムらしからぬボリューム感がたまらない奴です。
今回は合わせ目のチェックと製作方針です。
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合わせ目の確認
頭部、鎖骨部分、バックパック、肩アーマーにそれぞれ合わせ目が出ます。
肩アーマー内部のパーツにも合わせ目。
ひじ関節と前腕パーツも合わせ目ですね。
脚部は前後合わせなので側面に合わせ目があります。
アンクルアーマーも合わせ目があります。
この時代のHGなので合わせ目の多さは致し方ないところですね。
胸部は胸のダクト?の黄色パーツは中に組んだ状態で接着が必要ですね。ここがちょっと厄介かな。
制作方針
ゴツい機体なのでバズーカが似合いますね。
なので、、、
2本持たせてしまいましょう!!
2本目のハイパー・バズーカは「ジム改」で使用しなかった残り物を流用、手首パーツはMSハンド(連邦系)を使用しています。
ひじは2重関節なのでストレスなく構えることが出来ます。
接地性が良いので大股開きもしっかり決まります。
バックパックのボリューム感も魅力ですね。
設定では大型バックパックと脚部のショックアブソーバーによる高スペックな機体となっていますが、諸々無視してしっかり仁王立ちさせてしまいます。カラーリングに関しても、テスト機ならではのオレンジは変えてしまっても良さそうですね。
以上、「HGUCパワード・ジム 」の合わせ目チェックと製作方針でした。
次回は各部の加工です。後ハメと合わせ目の処理からとなります。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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