HGUCパワードジム 製作⑧ スミ入れ・部分塗装
もうすぐ完成かな。
こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)
今回は「HGUCパワード・ジム 」の製作です。
「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」に登場したテスト用機体で、ジムらしからぬボリューム感がたまらない奴です。思わずバズーカ両手持ちでの制作してしまいます。
今回はスミ入れと部分塗装、デカール貼りをしていきます。
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スミ入れ
スミ入れには「スミ入れ塗料 ダークブラウン」を使用。グレーには黒がセオリーですが、キツくなりすぎるのでブラウンを選択しました。
尚、スミ入れの前に「つやあり」のクリアを吹き付けておきます。
はみ出た部分は溶剤を含んだ綿棒で拭き取ります。一旦「つやあり」にしてるので楽に拭き取れます。面倒でもやっておいた方が、最終的に早く綺麗に仕上がります。
メカサフで塗装したフレームも「ダークブラウン」でスミ入れ。メカサフは「つや消し」なので、つやアリのクリアでコートしておかないと滲んで拭き取りが大変です。
ヘリウムコア中央のラインや、ヒザ・モモ等にある太いモールドはブラックで塗りつぶしておきました。
部分塗装
細かな部分塗装は筆塗りです。
頬のパーツはブラックで塗りつぶし、バルカンはシルバーにしました。
胸部やバックパックのダクト周りをガンメタルで塗装。
ヒザ関節裏側のパイプはチタンシルバーで塗装。
アンクルアーマーの一段下がった部分もブラックで筆塗り。裏側はジャーマングレイで塗りつぶしてチラ見え対策しました。
デカール、の前に
デカールを貼る前にある程度パーツを組んで、持ち手の数を減らしておきます。
胸部の黄色いパーツは切り離して塗装。前面から組み込めるようにしてあります。
角バーニアで作成した手首カバーも接着。
腰部アーマーの裏打ちパーツも取り付けておきます。エバーグリーンのモールド入りプラ板で作成しました。
デカール貼り
それではデカール貼り。ガンダムデカールの余りを貼りますので「デカールのり」を使用します。
普段使用する「マークセッター」はデカールを柔らかくする成分が入っているため、薄いガンダムデカールを貼る際にはスピードが要ります。その点接着成分のみの「デカールのり」であれば余裕をもって貼り付けが可能です。
ガンダムデカール以外にも「ハイキュー」「ベルテクス」の在庫を使用しました。この後デカールが乾燥したら「つや消しクリア」を吹き付けます。
以上、「HGUCパワード・ジム 」のスミ入れ、部分塗装、デカールでした。次回は完成品の紹介です。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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