HGUCドムトローペンその２ 製作④ スミ入れ・部分塗装・デカール

細かいところも塗ります。

こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(＾_＾)

今回は機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORYに登場した「 HGUC ドムトローペン（サンドブラウン）」です。今回は「筆塗り＋ウェザリング」で仕上げていきたいと思います。

基本塗装が終わりましたので、今度はスミ入れ・部分塗装・デカール貼りをしていきます。 

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スミ入れ・部分塗装 

スミ入れには「スミ入れ塗料 ダークブラウン」と「スミ入れ塗料 ブラック」を使用します。作業的に特に変わったことしていないので記事は割愛。部分塗装をします。

腿パーツ上部はフレーム扱いでグレーに塗装。ちょっと濃かったかな。

足首のパーツも塗り分け。 

バックパックの一段下がった部分はグレーに塗装。 

アーマーの裏側も塗りつぶしておきます。

リアアーマー裏側は結構見えるのでしっかりと影色を入れておいた方が良いです。
 

デカール

デカール貼りには「デカールのり」を基本的に使用。曲面に対してのみ「軟化剤入り」を併用します。軟化剤の入っていない「デカールのり」は、ガンダムデカールなどの薄く破れやすいデカールに向いています。

これらを使いだしてから「マークセッター」はほとんど使わなくなりましたね。

頭部カメラも丁度良さそうなデカールがあったので貼ってみました。

胸部。右肩にジオンマークと機体番号の「０９」をマーキング。

腰部にも細かく貼り付け。

リアアーマーにもジオンマークと「０９」を。

脚部にも色々貼ってみました。

とりあえず貼れそうなところに手当たり次第ですね。

今回使用したのは「ガンダムデカール」と「ハイキュー」「ベルテクス」です。在庫からなのでいつものラインナップですね。

因みにガンダムデカールには「ユニコーン用」や「ストライクフリーダム用」を使っています。中でも「ストライクフリーダム用」は長めのデカールが多く武器に使うのに丁度良いです。

何て書いてあるかは気にしないのはお約束(笑)

この後はデカールのシルバリングチェックを行い、十分に乾燥させたら「つや消しクリア」を吹き付けてウェザリングです。

以上、「ドムトローペン サンドブラウン」のスミ入れ・部分塗装・デカールでした。次回はウェザリングです。

今回はここまでです。

閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

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この記事の商品、及び関連品です。 

HGUC 1/144 MS-09F ドムトローペン サンドブラウン (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)

HGUC 1/144 MS-09F ドムトローペン (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)

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