HGUCネモ(UCデザートカラー) 製作② 合わせ目処理など
ササっと表面処理&組立て
こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)
今回は「HGUC ネモ(UCデザートカラー)」です。「機動戦士ガンダムUC」のエピソード4でトリントン基地の防衛に当たっていた彼らです。
今回は簡単フィニッシュで制作します。
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合わせ目処理
合わせ目のあるパーツは「タミヤセメント」で接着します。
軽めの「ムニュ接着」して1週間ほど放置(実際は仕事が忙しく放置せざるを得ず)
ヤスリで接着面と整えます。
ヤスリは#400スタートの#600〜800まで。今回は塗装しませんので、合わせ目は目立たなくなってればOKです。
これらのパーツは「段落ちモールド化」します。腿の側面なんかはカギ状のデザインが入っていますので段落ちモールド化しても違和感ないですね。
普段の段落ちモールド化は両パーツの合わせ目を削りますが、胸部パーツはプラ板を挟んで片側だけ段落ちモールドにしています。
モールドの彫り直し
ゲート処理をしつつモールドの貼り直しをします。使用しているのはBMCタガネ0.125mmです。
特にパーツ側面の逆エッジは成型上緩くなりやすいので気をつけておきたいところですね。
左がキットそのままで右が彫り直したもの。
写真ではわかりにくいですが、逆エッジがシャープになってます。
首の延長
首の延長はポリキャップの受けにプラ材を貼って底上げするだけです。
アゴを引きやすいように◯の部分を削っておきます。
わかりにくいのですが、首が伸びた事でエリのパーツに干渉せずに真っ直ぐにアゴ引きが出来るようになっています。
その他のパーツはゲート処理のみ行います。
表面処理後の仮組み
簡単ですが処理が終わったので組み立ててみます。
キットの出来が良いのとお手軽製作なので大した処理はしていません。
装備はビームライフルとしました。
肩の合わせ目は無事に目立たなくなってますね。
大丈夫そうなので、次の工程に進みます。
以上、「HGUC ネモ(UCデザートカラー)」のパーツ処理でした。次回は洗浄してスミ入れや部分塗装です。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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