HGUCネモ（UCデザートカラー） 製作① 仮組み

ネモって弱そうな名前

こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(＾_＾)

今回製作するのは「HGUC ネモ（UCデザートカラー）」です。

ネモは「機動戦士ガンダムUC」のエピソード４でトリントン基地の防衛に当たっていて、量産機らしい振る舞いが素晴らしかったですね(笑)

発売は２０１３年。先に「ＵＣ版」「ＺＺ版」が出たうえでの「ＵＣデザートカラー」の一般販売です。今では考えられませんよね？

自分が欲しいあのキット達も、この時期に販売されてたらプレバンじゃなく一般販売だったのにね～。

仮組み

先ずはパーツの切り出し。全パーツカットはお好みで。

２度切りしながら紙コップに仕分けます。

組立ての際はダボ穴のカットは忘れずに。

組立て完了。頭が大きくて胴体がちょっと短い印象かな。

手首パーツはこの時期ならではの豪華セットが付属。

ライフルは２種類付属。「ＵＣ版」「ＺＺ版」ではそれぞれ片方しか付属していないとのことなので、この「ＵＣデザートカラー版」はお得キットの様ですね。

シールドは差し替えで伸縮を再現できます。

中央の黄色パーツが別パーツなのはポイント高いです。

ジムライフルはマガジンが干渉するし、箱絵通りにビームライフル装備にしようかな。

合わせ目チェック

合わせ目は頭部、鎖骨部分。

肩パーツに合わせ目。

前腕部は後ろ側のみ合わせ目。前面は段差で分割されています。

アンクルアーマーにも合わせ目があります。見えませんが足首ブロックも後ろ側に合わせ目出ます。

ライフルがモナカ割り。

目立つ合わせ目は以上、ＨＧとしては少なめです。肩のダクト部分の合わせ目が目立ちますが、それ以外は比較的消しやすい箇所にありますね。

全体的に作り易そうなキットなので、今回は基本塗装無しの簡単フィニッシュで製作したいと思います。本体の成型色も薄いので合わせ目も綺麗に消えそうですし、簡単フィニッシュに向いてるキットなんじゃないかな。

制作方針が決まったところで早速製作開始です。簡単フィニッシュでもゲート処理等は通常と同じ作業ですので、まずはそこからですね。

以上、「HGUC ネモ（UCデザートカラー）」のでした。次回は合わせ目消しと表面処理です。

今回はここまでです。

閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

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