HGUCゲルググJ 製作① 仮組み&合わせ目チェック
ゲルググのスナイパータイプ
こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)
今回製作するのは「 HGUC ゲルググJ(イェーガー)」の制作です。
発売は2004年、HGナンバー「45」と古めのキットになります。
機体名の「J:イェーガー」はドイツ語で「猟人」の意味。頭部やバックパックのアンテナ、長物のライフルから見て取れるように「スナイパータイプ」といったところでしょうか。
選んだ理由は「組んだことない」から。それでは早速製作開始です。
先ずは仮組み
先ずは全パーツを切り出して、
2度切りしながら仕分けます。バーニアが多いので間違えやすいですね。
組立て完了!
発売時期の関係で全体的にエッジが丸いですが、そんなに悪くないプロポーションかと思います。
武装はこのライフルのみ。シールドや近接戦闘用の武装はありません。
左手は何かの握り手と、ライフル用の平手が付属。ただし可動範囲が狭いので両手で構えるのは結構難しいです。
このキットの特徴でもあるバーニアノズル群。バックパックだけで9個のノズルがあります。
リアアーマーには表側に6個、
内側に5連のスラスターがあります。ちょっと多すぎですよね(;^_^A
そりゃあプロペラントタンクも大きいのが必要なわけだ。
合わせ目チェック
合わせ目は頭部、鎖骨分、肩アーマー、
肩の内部パーツにも合わせ目があります。
腕部にも合わせ目。外側は別のパーツが付くのであまり目立ちません。
脚部は左右張り合わせ。前面にも合わせ目が出ます。
プロペラントタンクにも合わせ目。
ライフルは当然モナカ。ここは段落ちモールドの組合せですね。
合わせ目は以上です。
古いキットなのでこのくらいの合わせ目は出て仕方ないですね。ただ変な挟み込みは無いのでストレスなく処理が出来そうです。早速やっていきましょう!
以上、「HGUC ゲルググJ」の仮組みでした。次回はパーツの処理をしていきます。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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