HGUCザクⅠスナイパータイプ 製作⑫ 完成！

完成しました！

こんにちは、「BUNA(ぶな)」です。今日も閲覧ありがとうございます( ´∀｀)

今回は「HGUCザクⅠスナイパータイプ」の「筆塗り」製作です。ヨンム・カークス機「じゃない方」です。

戦力外通告されて第一戦を退いた旧型のザクⅠに、急造のビーム兵器と大型のバックパックを無理矢理装備させたという味のある機体です(^-^)

最後の仕上げ

モノアイとライフルのスコープにガラスパーツを取り付けます。
設定ではモノアイは黄色なのですが、手持ちが無かったので青にしました。

組み立てタイムです(^-^)

完成！

筆塗りウェザリング仕上げです。

ウェザリングには「油絵の具」「タミヤエナメル」「ウェザリングカラー」「ウェザリングペースト」を使用しています。

胸部はシルバーで塗り分け。

丸バーニアで手首カバーを作成。

足回りを中心にウェザリング。
スネのスラスターには「ビーズ」を埋め込みました。

バックパックにはライフルとの接続ケーブルが付属。

バックパックは凹凸があるのでウェザリングが楽しかったです(^-^)　その分ちょっとやりすぎてしまいましたね。

ライフル装備

今回の目玉「ビーム・スナイパーライフル」です。

スコープ部分にはガラスパーツを貼り付け。

ライフルもウェザリングしました。

銃口部分は他よりもキツめにウェザリング。

決めポーズ！

右ひざに「格納式ニーパッド」が装備され、片ひざをつく狙撃姿勢が取れます。

射撃姿勢でぐるっと１週してみました。
足裏が見えるのでビーズの取り付けは正解でしたね。ただ、もう少しちゃんとウェザリングしといた方が良かったかな(;^_^A

以上、「HGUCザクⅠスナイパータイプ」の製作でした。

今回は「筆塗り」による全塗装を行い、「ジオン系・地上戦デザートカラー」なのでしっかりウェザリングで楽しみました。

ウェザリングの考え方ですが、いくら急造の装備で仮にメンテナンスされていなくても、ここまで汚れたり塗装が剥げたり、ましてやサビ付いたりなんてしないでしょう。
ですが、そこは「プラモデル」としての楽しみ方ということでいいんじゃないでしょうか。

ベースキットの「ザクⅠ」は古めのHGUCですので、最近のキットとはプロポーションが若干異なるものの、おおらかなパーツ分割の少ないパーツ数は作っていて気が楽です。軽く作りたい時や、気分転換にピッタリです(^-^)

付属する長物のスナイパーライフルもカッコいいですね。オリジン版キットにバックパックごと移植して・・・　とか考えますが、技術的な壁があるので考えるだけにしておきます(;^_^A

ザクⅠスナイパータイプ、是非組んでみてはいかがでしょうか。今回は「じゃない方」でしたが、「ヨンム・カークス機」も良いと思いますよ。

今回はここまでです。

閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

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HGUC No.071 1/144 MS-05L ザクI・スナイパータイプ (ハーモニー・オブ・ガンダム)

HGUC 1/144 MS-05L ザクI・スナイパータイプ(ヨンム・カークス機) (機動戦士ガンダムUC)