HGTOドム試作実験機 製作⑤ 塗装準備~サーフェイサー
サクッと製作でも洗浄はしっかりと
こんにちは、「BUNA(ぶな)」です。今日も閲覧ありがとうございます( ´∀`)
今回は「HGTOドム試作実験機」の製作です。
オリジン版MSDの機体で、ザク・グフからドムに繋がる開発過程の機体です。
このカテゴリーの最初の記事はこちら。
洗浄~塗装準備
ヤスリ掛けしたパーツは削った際の粉や手指の脂や付着しているのでしっかりと洗浄します。
洗浄は「超音波洗浄機」を使用します。手洗いは時間も手間も掛かりますので、自分は機械に頼ります。
洗浄後は「山善の食器乾燥機」で乾燥させます。
ビーム・バズーカの中などに水分が残りやすいので、一晩加熱乾燥させてしっかりと水分を飛ばします。
乾燥後は塗装持ち手の取り付けです。
以前作成した「塗装用持ち手」を使用します。接続部や可動部など、塗料が付いて欲しくない箇所はマスキングテープで養生しておきます。
塗装用持ち手の製作記事はこちら
サーフェイサー
持ち手を取り付けたパーツにサーフェイサーを吹き付けます。
今回は「お手軽製作」なので、サーフェイサーの各カラーを有効活用していきます。
使用したサーフェイサーは左から、
「サフエヴォ」「サフエヴォ ガンメタ」「メカサフ ライト」「メカサフ スーパーヘヴィ」
瓶は無いですが、これ以外に「サフエヴォ ブラック」を使用してます。
赤、白、グレーのパーツには「サフエヴォ」
黒、脚部などの濃いグレーには「サフエヴォ ブラック」
関節部は「メカサフ スーパーヘヴィ」
バックパック等には「メカサフ ライト」
武器やバーニアには「サフエヴォ ガンメタ」 をそれぞれ使用しました。
サフエヴォの「ガンメタ」は初めて使用しましたが、同じガイアカラーの「ガンメタル」と比べて明るい色味です。
下地を塗っていないせいか、サフだからか、ギラつきはあまり無い感じです。この上にスミ入れとかしたらやっぱり滲むのか、やってみないとですね。
この後は傷チェックをして再度サーフェイサーを吹き、本体の塗装を行います。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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