HGTOヴァッフ 製作① 仮組み・合わせ目チェック
お次はこいつ
こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(＾_＾)
今回は「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN ヴァッフ」です。
ヴァッフとは「武器（武具）」の名を冠する、ザクのひな型となったＭＳです。 この機体の方が「ザク」シリーズより前に開発されていますが、ザクⅠがジオン初のＭＳと呼ばれていますよね。おそらくは「ジオン初の正式採用・量産化されたＭＳ」ということなんですね。
パーツ切り出し～組立て
先ずは不要パーツを取り除いてから、
全てのパーツを一気に切り離してしまいます。
２度切りしながら紙コップに部位別に仕分けしていきます。
部位ごとに分けたパーツを左右に分けます。最近のキットは同じランナーを使用し左右対象のものが多いので仕分は簡単です。
後からバラすのでダボ穴をニッパーでカットしておきます。
切れ込みを入れただけでは組立てに支障が出ないので、パーツ同士が組み合わさるダボ穴は出来るだけカットしておきます。
後は組立てです。片方組めればもう片方は簡単に出来ますね。
仮組み完了
パッケージイラストに比べずんぐりした印象です。手足が太く、武骨な感じがしますね。
マーキングはラインのシールが豊富に付属します。
腕部はアタッチメントで取り外しが可能。
他のキットの腕部を取り付け可能です。これはプロトタイプグフの物です。
シールドは手持ちタイプでザクやブグより一回り大型の物が付属。
内側で握ります。この構造だと左手が穴あきの握り手でも違和感ないので良いですね。
合わせ目は少ない。
合わせ目は脚部フレームと丸を付けた外装のスソ部分。ふくらはぎは段落ちモールドにされています。
目立つ合わせ目はここだけかな？ 少ないですね。
鎖骨のパーツはザクでは合わせ目ですが、ヴァッフでは段落ちモールドです。丸い肩アーマーは合わせ目の無いパーツ構成になっていて助かります。
バズーカも合わせ目ではなく段落ちモールドになっているのですが、ちょっと見た目イマイチですね。消そうかな・・・。
仮組みした感じですと処理は簡単そうです。ささっと終わらせて塗装完成させたいと思います(＾_＾)
以上、「HGTO ヴァッフ」の仮組みと合わせ目チェックでした。次回より製作開始します。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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