~のんびりガンプラ日記~

HGのガンプラを中心とした製作ブログです。 特に量産機に惹かれます。

HGBDモモカプル 製作② パーツ処理

クローの肉抜きがやや面倒。

こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)

今回の制作は「HGBD モモカプル」です。「夏の水泳部」企画として、今回はこのモモカプルを製作します!

 

このカテゴリーの最初の記事はこちら。 

 

合わせ目・肉抜き処理

f:id:fallcrest3:20210704231415j:plain

肩の合わせ目は接着、他のパーツの処理が終わったら表面を削ります。

 

f:id:fallcrest3:20210704231421j:plain

クロー裏側の肉抜きが目立つので埋めておきます。

 

f:id:fallcrest3:20210704231425j:plain

先ずはプラ材を中に入れて埋める容積を減らします。パテが食いつく足場にもなるので一石二鳥です。

 

f:id:fallcrest3:20210704231431j:plain

今回はベビーパウダーと瞬間接着剤を混ぜた瞬着パテで埋めることにしました。乾燥後にヤスリで研磨、サフチェックを繰り返して様子を見ます。

 

表面処理完了

f:id:fallcrest3:20210704231451j:plain

f:id:fallcrest3:20210704231500j:plain

f:id:fallcrest3:20210704231506j:plain

表面処理終わりました。

このキットは発売時に製作したことがあり腕部の余剰パーツが残っていたので、今回の余剰パーツも全て取り付けることにしました。

 

f:id:fallcrest3:20210704231518j:plain

瞬着パテで埋めたクローはこんな感じに。

多少気泡が入ってるかもしれませんが、大体埋まっていればOKでしょう。

 

f:id:fallcrest3:20210704231708j:plain

この後はいつも通りの手順で洗浄・乾燥を行い、塗装に移ります。


以上、「HGBD モモカプル」のパーツ処理でした。次回は下地塗装です。

 

今回はここまでです。

閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

 

このカテゴリーの次の記事です。 

 

この記事の商品、及び関連品です。  

 

 

個人的おすすめアイテムをご紹介 。

ポイント:洗浄層が分離式なので取り回しが良く使いやすいです。 

 

ポイント:内部で風が発生しない「自然対流式」だから、塗装後のドライブースにピッタリです!

 

ポイント:しっとりとしたつや消しに仕上がります。18㎖はタミヤのスペアボトルに丁度良いサイズです。

 

ポイント:こちらもしっとり滑らかなつや消し。大びんが好みの方はこちらがおすすめ。