タミヤ1/48 M1A2エイブラムス戦車 製作① 仮組み~基本塗装
こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)
今回製作するのは「タミヤ 1/48 アメリカ軍 M1A2 エイブラムス戦車」です。
前回はジャーマングレイ1色の「タミヤ1/48ドイツ軽戦車38(t)E/F型」を製作、その流れで2つ目のキットを購入。近所の家電量販店で品揃えのあった「迷彩の無いもの」で選びました。
説明書を読むにアメリカ軍の第一線で活躍する高性能な戦車なんですね( 一一) それまでの戦車とは「次元の異なる性能」なんだとか。。。恥ずかしながら戦車の知識は全くないので、そんなこととは知らずに手に取ってました。
まぁ何はともあれ製作していきましょう!
仮組み
先ずは仮組みから。車輪パーツは2パーツ組み合わせの構成となっています。
ランナーのまま接着しました。ゲートの位置も意図的にそろえているのでしょうか、まとめてゲート処理が出来そうです。
ゲートとパーティングラインの処理が完了。同じパーツが多いので気分が乗らない時はなかなか進みません。
履帯は他の方の製作記事を参考に、一度接着してから巻き付けを行いました。
仮組み完了、前回製作したものに比べて倍以上の大きさでしょうか。随分大きいです。
前回製作したものは車体上部にスコップや予備履帯がありましたが、今回そういったものは一切取り付けありませんでした。内部に収納されているのか、そもそも無いのか、よくわかりませんが。
車体の合わせ目は砲身の一部のみですので、接着して合わせ目処理を行ったら塗装に入ります。
サフ・基本塗装
先ずは「黒サフ」で全て真っ黒にしました。「オキサイドレッド」と迷いましたが、前回オキサイドレッドでしたので、今回は黒を選択しています。
基本塗装は「タン」を使って黒立ち上げ。その後で薄い色味の「黄土色」、濃い色味の「ダークイエロー」をスポット的に吹き付けて味付けを行っています。
設定よりも淡い感じですが、この後ウェザリングをすることを考慮して明るい色味をベースにしました。
履帯は「ガンメタル」で塗装。もう少しぎらつきの少ない塗料が良いのですが、手元にあった在庫を使用してます。つや消し吹けば丁度良くなるのでは??
以上、「タミヤ 1/48 アメリカ軍 M1A2 エイブラムス戦車」の仮組みから基本塗装まででした。次回はデカールとウェザリングです。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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