HGACマグアナック 製作① 仮組み
まさかマグアナックがキット化するとは・・・
こんにちは、「BUNA(ぶな)」です。今日も閲覧ありがとうございます( ´∀`)
今回はここまでです。製作するキットは「HGAC マグアナック」です。
発売は2019年4月 HGのナンバーは223です。
パッケージがカッコいい!
「サンドロック」がいます。それに後ろの方に「ラシード機」「アウダ機」「アブドル機」がちゃんといますね。
このMSは「新機動戦記ガンダムW」に登場した、総勢40機からなるMS部隊である「マグアナック隊」の“一般機?” ・・・だそうです。
「マグアナック隊」の40機は全て異なるデザインで同一機体は1機も存在しないという設定だったはずなんですが・・・
各パイロットごとのカスタム前の「素体」のイメージですかね。
個人的にはデカい腕の「アウダ機」が欲しい・・・。
カスタム機は思った通りプレバンでしたね。しかも36機セットって何?
また、このキットは「HGAC リーオー」同様に「Fine Build」のコンセプトで組み立てやすさを重視した設計になっています。ただ、リーオーの様にランナー内で「腕」「脚」毎等にはまとまってはいません。というかリーオーは色数少ないから可能だったんですよね・・・。
早速仮組み。
脚が太いですね。
「ガンダムW」のMSはサイズが少し小さい設定になっています。リーオーは全体的に細めでしたが、マグアナックはムチムチした体形ですね。
胸部や腰部等の黄色のパーツは設定やパッケージよりも黄色が強いです。もう少し薄めの方が個人的には好みですね。
可動に関してはこんな感じです。
肩アーマーは「鉄血のオルフェンズ」の「グレイズ」の様な接続方式になっているので、肩アーマー自体が大きく動き、腕は水平以上まで上がります。横についてる楕円系のパーツはボールジョイントで接続なので稼働しますが、広げすぎるとすぐにポロリします。
ひじ関節は2重関節ではありませんがある程度曲がってくれます。
ひざ関節は2重関節になっていますが、曲げると空洞が目立ってしまい少々かっこ悪いです。
付属する武装は、「ビームライフル」「シールド」「ヒートトマホーク」の3種。
なんか「初期装備」って感じですね。
ビームライフルは左右どちらでも持つことができますが、トリガー部分に指が掛からないので持つと違和感が出ます。
シールドはバックパックにも装着でき、内部にはライフルを収納することができます。
ヒートトマホークは1パーツ成型。左右どちらでも持たせられて、腰部にマウントが可能となっています。
フル装備。
一斉射撃~
こういった脇役MSが発売されるのは嬉しいですね~。
この後は「HGAC サンドロック」も発売されることですし、マグアナックにはガッチリと両脇を固めてもらいたいですね。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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