HGCEウインダム 製作① 仮組み
量産機なのに羽がある!
こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)
ウィンダムは「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場する新型量産MSです。
SEED DESTINY自体が「シーズン2」作品なので、量産機ですが「シーズン1」の主人公機の「ストライクガンダム」に匹敵する性能があるという設定です。
そんな最新型の高性能機も、劇中では「出撃!」「撃墜!」ばかりを繰り返し、量産機として「正しい活躍」のイメージしか残せませんでしたね。
まずは仮組み
組立てに関しては「リーオー」や「30MM」シリーズに採用されている「Fine BUILD」方式なので簡単ですね。全パーツ切り離してしまいます。
2度切りしながら仕分けをして、
部位ごとに組立てます。左右差の無いパーツが多いので簡単ですね。
仮組み完成です。カッコイイですね~
SEEDシリーズの元々の設定画は、全体的に太めで肩が大きいものでした。途中で調整されてMGやHGCEとして発売されましたが、このキットはアニメの設定に近い肩の大きさですね。
量産機らしからぬこのストライカーパックがいいです。
ウイングは可動するので折りたたむことが出来ます。
ストライカーパック毎でも稼働します。
武装は大きめのライフルと
シールドが付属。シールド内側にも情報量がしっかりあるのですが、一体成型なのがちょっと惜しいですね。
ビームサーベルが2本、腰にマウント。
長いビーム刃が付属します。
ウイングにはミサイルが取り付けられますが、単色での成型ですので塗り分けが必要ですね。
足裏は別パーツで肉抜き無し。宙に浮かせたポージングが多いでしょうから、これはありがたいですね。
という訳でスタンドに付けてポージング。
やはり飛行状態が様になりますね。
ウイングとミサイルの単色が味気ないですね。シールが付属していますが塗り分けたいところです。
ライフルを構えても様になります。
一応このポーズも。ちょっと違うかな?
最新キットなだけあって非常に組みやすいキットですね。本体はしっかりとした色分けに対しストライカーパックの色の少なさがちょっと物足りないですが、サイズと価格を考慮すれば満足度は高いですね。
以上、「HGCE ウィンダム」の仮組みでした。次回は合わせ目チェックと製作方針です。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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