HGCEウインダム 製作② 合わせ目の確認と処理
たまには最新キットを製作。
こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)
ウィンダムは「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場する新型量産MSで、ホントは強いヤラレ役です。
今回は合わせ目のチェックと処理をしていきます。
このカテゴリーの最初の記事はこちら。
合わせ目のチェック
頭部が前後分割。胴体パーツの鎖骨部分は段落ちモールドになっています。
モモ側面はこういうディテールっぽくなっていますが、説明書では合わせ目として処理されています。
ふくらはぎとアキレス腱に合わせ目。ここはスラスターをはさみ込むので段落ちモールドにしても良いかも。
ライフルは想定通りのモナカ割りです。 ガンプラにライフルは付きものなので、もう少し作りやすい仕様にしてくれると助かるんですけどね。
制作方針
簡単フィニッシュも考えましたが、今回はエアブラシで全塗装し汚さずに仕上げたいと思います。
付属のシールですが、結構色が不足してるんですね。
特に差し色になるイエロー部分をシールにするのは気が進まないのですし、イエローだけ塗装するのも大変なので、だったら全塗装かな、と。
合わせ目の処理
合わせ目を処理するのはこれらのパーツですね。
頭部パーツはカメラのみ塗り分けなので、この状態に接着してしまいます。
脚部の後ろ側は段落ちモールド化します。
デザインナイフで合わせ目部分を斜めに削ればOKです。
白井成型色は見にくいのですが、段落ち加工出来ました。合わせ目が開くとみっともないので、最終組み立て時には接着します。
モモは先に貼り合わせるパーツのゲート処理を行い、○部分を瞬間接着剤で接着します。
乾燥したら#400~#800のペーパーで削れば完了です。凹凸がない部分なので簡単ですね。
ライフルは全てを消すわけではなく、一部を段落ちモールド化で省力化しています。
以上、「HGCE ウィンダム」の合わせ目チェックと処理でした。次回はパーツ加工と表面処理です。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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