HGBFガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチ 製作④ 表面処理

地道に表面処理 

こんにちは、「BUNA(ぶな)」です。今日も閲覧ありがとうございます( ´∀｀)

製作中の「HGBF ガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチ」の表面処理を進めていきます。

合わせ目消し

接着したパーツはヤスリ掛けして合わせ目を消していきます。

ヤスリは＃240 → ＃400 → ＃600 → ＃800　の順で掛けました。＃240は瞬間接着剤だけを削るようにします。

というのも＃240のキズはいつものサーフェイサーでは消えないからです。パーツに傷が残らないように、その後の番手は注意しておきます。

ハイパービームガトリングですが、中央の1段下がったところに合わせ目が出ています。このまま合わせ目消しをすると段差が消えてしまう可能性があるので、0.3ｍｍのプラ版を貼って処理します。

凹モールドから凸モールドに変更ですがイメージは変わらないですね。

それにしてもこのキット、本体に比べ武器の分割はかなり雑ですね。ちょっと分割位置をずらして貰えれば合わせ目が減って凄く組みやすいのに…。

クリアランス処理

前腕や腿などの、関節パーツを差し込むところは関節パーツの塗膜の厚みで擦れてしまい、塗装剥がれが起きてしまいます。

対策として差し込まれる部分を紙1枚分程度削っておきます。

左が処理前、右が処理後です。写真がちょっとわかりにくいですが、多分これで大丈夫です。

ヒケ処理

肩のパーツなどは結構ヒケてますので、しっかりとヤスリ掛けをしておきます。

分かりやすいように軽くヤスリを当てました。左パーツの中央に大きな「ヒケ」が出ていますので、右パーツの様に「ヒケ」が無くなるまで削ります。

この後はモールドを彫り直し、合わせ目やヒケの無いパーツに関しては、＃400でゲート跡を処理してから、＃600～＃800を全体に軽く掛けておきます。

ここまででひとまず表面処理は終了とします。次回は一旦組み立てて様子をみようと思います。

今回はここまでです。

閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

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HGBF 1/144 ガンダムレオパルド･ダ･ヴィンチ (ガンダムビルドファイターズトライ)