HGTOドム試作実験機 製作① 仮組み

次はコレ！オリジン版安定の出来！

こんにちは、「BUNA(ぶな)」です。今日も閲覧ありがとうございます( ´∀｀)

今回製作するのは「HGTOドム試作実験機」です。

オリジン版MSDの機体で、ドムの顔にザクのダクトと動力パイプが付いたユニークなヤツです。ザク・グフからドムに繋がる開発過程の機体で、順番的にはアイナザクとプロトタイプドムの間かな？

製作はバラす前提で

今回は全てのパーツをカットしてから製作します。

オリジン版のキットは構造が似ているので、全てのパーツを切り離して２度切りしながら各部に選別していきます。

紙コップは「頭部・胴体」「腕部」「脚部」「武装」の４つに分けています。
流石に「ドム」なので脚部のパーツが多いですね(;^_^A

組立ての際にはスナップフィットのダボ穴をカットします。こうすることで保持力が低下して、表面処理等の際にバラしやすくなります。

完成後に保持力が不足する場合は接着してしまえばOKです！

各部ライン用にマーキングシールが付属します。
 

仮組み

武装無しでぐるっと

オリジン版MSDなだけあって、出来が良いですね(^-^)

以前製作した「ザクハーフキャノン」も良かったですが、これも良キットです。

モノアイは可動。
取り付けていませんが、クリアパーツのモノアイシールドも付属します。
 

胸部のパーツが「地上戦用」と「宇宙仕様」の選択式となっています。製作したのは「地上戦用」で、手に持っているのが「宇宙仕様」です。

お次は武装ありで

ビーム・バズーカとヒート・サーベルが付属。武装はとてもシンプルですね。

ビーム・バズーカはHGUCドムと同じかな？大型で見栄えが良いです。

ヒート・サーベルはドムの物と若干形状が異なりますね。

オリジン版なので可動範囲も広く、ヒート・サーベルの柄を握ることが出来ます。

以上、ドム試作実験機の仮組みでした。

オリジン版の出来が良いキットなので、サクッと手軽に完成させていきたいと思います。パーツも塗りやすそうな分割ですしね。

肩や脚部のラインはどうしようかな・・・　塗装するとなるとちょっと辛いし、付属のマーキングシールを使うか、それとも無しにするか、悩ましいですね(;^_^A

次回は各部合わせ目と製作内容の確認をしていきます。
 

今回はここまでです。

閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

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