HGTOドム試作実験機 製作② 合わせ目チェック・後ハメ加工

サクッと製作しよう

こんにちは、「BUNA(ぶな)」です。今日も閲覧ありがとうございます( ´∀｀)

今回は「HGTOドム試作実験機」の製作です。
オリジン版MSDの機体で、ザク・グフからドムに繋がる開発過程の機体です。

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合わせ目箇所の確認

各部の合わせ目を確認します。

胸部・肩パーツ

前腕部

ビーム・バズーカ

合わせ目消しが必要なパーツ数は少ないですが、ビーム・バズーカはちょっと大変そうですね(;^_^A

後ハメ加工

このキットで後ハメが必要な個所は 「腕部」パーツです。

このキットというか、オリジン版のジオン系キットはほとんど同じ構造なのでどのキットも同様に後ハメ加工が必要になります。

後ハメ手順

まずは接続穴の前方で切り離します。

手首パーツの受けは前腕部に固定、接着しておきます。

ひじ関節のC字になったパーツを微調整し、接続軸にはめ込みます。

これで後ハメ加工が完了です。干渉するようなら見えない部分を削っておきます。

クリアランス処理も併せて行うと良いですね。

接着

合わせ目を消すパーツは接着を行います。今回接着に使用するのは「瞬間接着剤」です。

普段は１００円ショップの物を使用していますが、模型メーカーから発売されている瞬間接着剤は性能が違うんですかね？

在庫が無くなったら一度使ってみようかな(^-^)

接着が必要なパーツはこれだけですね。

先ほども書きましたが、この「ビーム・バズーカ」の合わせ目消しがこのキット最大の苦難になりそうですね(;^_^A

瞬間接着剤が乾燥するのを待って、次回は合わせ目消しと表面処理を行っていきます。

このキットは元々の出来が良いので、今回は簡単な処理と塗装でお手軽に完成させようと思います。

今回はここまでです。

閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

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