HGUCドムトローペン 製作⑤ サフ・基本塗装
サフで傷チェック
こんにちは、「BUNA(ぶな)」です。今日も閲覧ありがとうございます( ´∀`)
今回製作するのは機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORYに登場した「 HGUC ドムトローペン(サンドブラウン)」です。
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サーフェイサー
乾燥したパーツに持ち手を付けます。接続部など、塗料を付けたくない箇所はマスキングテープで養生します。
使用するサフはこの4種類です。
・サーフェイサーエヴォ
・エヴォホワイト
・エヴォガンメタ
・メカサフライト
本体イエローとブラウンは「サーフェイサーエヴォ」を使用。
関節パーツや一部の武器類は「メカサフライト」を使用。バーニア等は「エヴォガンメタ」で本塗装とします。
モノアイ部分やシュツルムファウストの弾頭は塗分けのため「エヴォホワイト」を使用しています。
各種サフが乾燥した後は、キズチェック→洗浄→サフの順で細かな傷等が無くなるまで繰り返します。
今回は洗浄が甘かったのか、うすめ液が多かったのかわかりませんが、今ひとつサフの乗りが悪かったので結構多くのパーツの表面処理をやり直しました( 一“一)
基本塗装
修正したパーツには再度サーフェイサーを吹き、全パーツのチェックが終わったら本塗装に入ります。
本体イエローには「Mr.カラー C44 タン」を使用。意外と隠ぺい力ありましたね。
本体ブラウンには「ガルパンカラー 大洗ブラウン 」を使用。以前買った在庫です。
モノアイの枠は「GX3 ハーマンレッド」、オレンジとホワイトは調色希釈済みの在庫を使用したので配合は不明です( 一一)
このドムトローペンは色ごとにきちんとパーツ分割されているので塗装しやすいです。オリジン版ザクの様な関節の挟み込みは塗装が面倒ですからね。
基本塗装が乾燥したら細かな塗分けやパーツの裏塗りをを行います。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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