HGUCボール 製作③ 洗浄・サーフェイサー
塗装用持ち手の工夫
こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)
今回は「HGUCボール」の製作です。
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洗浄・塗装準備
先ずは超音波洗浄機でしっかり洗浄します。
洗浄後は食器乾燥機でダボの奥に水分が残らない様に一晩加熱乾燥します。あらかじめパーツを振って奥の水分を取っておくと確実ですね。
乾燥したパーツに持ち手を付けます。
まとめられるパーツはある程度まとめておくと、サフの節約にもなり効率的です。
中には持ち手で挟みにくいパーツもあります。こういったパーツは、
竹串や爪楊枝、ランナーなどを使います。今回はボールのランナーにマスキングテープで太さを調整したものを使いました。
こちらは爪楊枝にマスキングテープを巻きました。こうして軸が入る部分を養生しておくと、接続部に塗料が掛からないのでクリアランス確保にも有効です。
こういったパーツ用にKPS素材のランナーを残しておくのもアリかもしれませんね。
サーフェイサー
先ずは下地のサーフェイサーを吹き付けます。
本体・武器・台座には「サーフェイサー・エヴォ」を使用。
赤色パーツには「サーフェイサーエヴォ パステルピンク」を使ってみました。このサーフェイサーは初めて使用しましたが、グレー同様にサラッとしていて使いやすかったですね。
サーフェイサーが乾燥したらキズチェックして、エラーがあったら処理して再度サフを吹きます。
以上、「HGUC ボール」の洗浄・サーフェイサーでした。
次回は本体色の塗装を行います。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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