HGTOガンキャノン試験型 製作⑤ 洗浄・サーフェイサー
綺麗に洗おう!
こんにちは、「BUNA(ぶな)」です。今日も閲覧ありがとうございます( ´∀`)
今回製作するのは「オリジン版 ガンキャノン機動試験型/火力試験型」です。
新フォーマットのガンキャノンで「機動試験型」「火力試験型」の2つのパターンでの組み換えが可能なキットとなっています。
ヤスリ掛けした表面の洗浄とサーフェイサーです。
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超音波洗浄機で洗浄
先ずは「超音波洗浄機 」を使って洗浄、パーツの奥に残ったヤスリの粉までキッチリと綺麗にします。手では洗いきれない部分も綺麗になりますし、時短で便利です。
洗浄後は「山善 食器乾燥器YD-180」に一晩入れて乾燥させます。ダボ穴の奥に水分が残りやすいので時間と熱で確実に乾燥させます。
洗浄に関しては塗装エラーを防ぐためには是非やっておきたい作業です。やらずにエラーが出ると後悔するので、「おまじない」的な意味もありますね。
塗装準備
乾燥したパーツに塗装用の持ち手を取り付けます。
まとめられるパーツはまとめ、塗料が付いて欲しくない軸や接続穴等はマスキングテープで養生しておきます。
サーフェイサー
持ち手を付けて各種サーフェイサーを吹き付けました。
外装などの黄色パーツのと頭部などの白色パーツは「エヴォホワイト」を使用。この上から本塗装しますので、薄めに吹き付けています。
キャノン砲身やシリンダー部分はメタリックで塗装しますので下地として「エヴォブラック」を使用。
本来はつや有りブラックが望ましいのですが、手抜きです(笑)
関節やフレームパーツは「メカサフライト」で本塗装。足裏もグレーにしました。
砲身以外のキャノンパーツは「メカサフヘヴィ」で塗装。こちらも本塗装としています。
サーフェイサーが乾燥したらキズチェックをして、本体の基本塗装を行います。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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