HGTOガンキャノン試験型 製作⑧ 完成！
ウェザリングしないと早いね。
こんにちは、「BUNA(ぶな)」です。今日も閲覧ありがとうございます( ´∀｀)
今回製作するのは「オリジン版 ガンキャノン機動試験型/火力試験型」です。
新フォーマットのガンキャノンで「機動試験型」「火力試験型」の２つのパターンでの組み換えが可能なキットとなっています。
今回は完成となります。
このカテゴリーの最初の記事はこちら。
最後のひと手間
頭部のセンサーに付属のシールを貼り付け。
キャノン銃口に「ウェザリングマスター Ｂセット」から「スス」を選択し、ちょっとだけ擦り付けておきました。
・・・殆んどわかりませんが。
それでは、組み立てます(＾_＾)
完成！
今回は「火力試験型」をベースに製作。カラーリングは１年戦争のガンキャノンを参考にしています。
成型色と比較するとこんな感じに。ガラッとイメージが変わります。
大型のキャノンが迫力満点です。
頭部は「機動試験型」を選択。アンテナは短くカットしています。
右手首はビルダーズパーツのジオン軍用握り手を使用。
左手には４連装機関砲を取り付けました。砲身を取り付けるパーツの内部を削ってクリアランスをしっかりと確保しています。
機体ナンバーに「０４」のナンバーデカールを選択。
右足にも「０４」のナンバーデカール。
左足には「ＥＦＳＦ」のデカールを。
キャノンのむき出しのポリキャップには丸モールドを。他にもリベットパーツを貼り付け。
砲身の上下に合わせてシリンダーが可動します。シリンダー部分もしっかり削ってクリアランス確保しておきました。
上半身アップ。
背面。バックパックにワンポイントのゴールド
下半身。中央の段落ちモールドは合わせ目があるのでブラックで塗りつぶし。
ふくらはぎの１段下がった部分はグレーで塗りつぶし。くるぶしのパーツはグレーに変更。
以上、「オリジン版 ガンキャノン機動試験型/火力試験型」の完成紹介でした。
今回は「機動試験型」「火力試験型」のそれぞれ気に入ったパーツを選択し、１年戦争の「ガンキャノン」のカラーリングで塗ってみました。
付属のラインシールは余白が多いので使用を諦めましたが、ガンダムデカールが手に入れば貼りたかったですね。
製作自体はキットの出来の良さもあり特別なことはしませんでした。合わせ目も少なく、パーツ分割も塗装派に優しい仕様になっています。完成写真を見てるともう少し塗り分けて情報量足せばよかったかな、とも思いますね。
リバイブ版のガンキャノンをベースとしたキットはどれも簡単で作りやすいので、軽く作りたい時もしっかり作りたい時も満足させてくれるキットだと思います。
是非一度（また）手に取ってみてはいかがでしょうか(＾_＾)
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
この記事の商品、及び関連品です。
ガンプラ HG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN ガンキャノン 最初期型 (鉄騎兵中隊機) 1/144スケール 色分け済みプラモデル
- 発売日: 2016/11/19
- メディア: おもちゃ＆ホビー
