HGUCズゴック 製作② 各部の加工
製作開始！
こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(＾_＾)
今回は「ジオン水泳部」ということで「HGUC ズゴック」の製作です。１９９９年発売の古いキットですが、出来の良さと作りやすさに定評のあるキットです。
このカテゴリーの最初の記事はこちら。
胴体の幅増し
頭部のパーツの合いが悪く、後頭部にはみ出しがあります。削っても良いのですが、、、
胴体の合わせを1mm程度開くと収まりが良さそうですので、この部分を幅増しします。
合わせ部分に1mm分のプラ板を貼り付け、
ある程度削っておきます。
一旦組んで確認。大丈夫そうですね。
このパーツは接着して合わせ目消しますので仕上げはその時にします。脇腹の隙間は瞬間接着剤で埋めようと思います。
ヒザの肉抜き処理
ヒザのアーマー裏の肉抜きと、先端が削られてますので処理します。
裏側からプラ板を貼り付けて塞いでしまいます。見えませんが先端部分にもプラ材を貼ってます。
はみ出し部分を削れば処理完了。先端がシャープ化されました。
裏側はこんな感じで埋まってます。
モノアイの加工
モノアイの取付位置を決めて4mm径で穴開け。ザクの時もそうですが、少し左に振った位置が好みです。
丸バーニアを取り付けます。後は塗装後にHアイズ等を組み込めば完了です。
以上、「HGUC ズゴック」の各部の加工でした。次回は合わせ目消しと表面処理をしていきます。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
このカテゴリーの次の記事です。
この記事の商品、及び関連品です。
