HGUC陸戦型ジム 製作① ランナー塗装
サフだけランナー塗装
こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)
今回より製作するのは「HGUC 陸戦型ジム」です。
HGのNO.202と新しいキットで、「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」に登場するジムです。劇中では陸戦型ガンダムやグフカスタムといった人気機体の陰であまり活躍には恵まれず、むしろカレン曹長の陸戦型ガンダムの頭部に取り付けられてたことが印象的でした。デザートカラーのノーマル機の他に緑色のスナイパータイプ等バリエーション機も登場していましたが、安定のプレバン行きです。
キットでは頭部形状のアレンジに賛否ありますが、あまり気にせず組んでいきましょう。
サーフェイサー
このキットは以前製作した事があるのですが、ほとんど合わせ目が出ないのでランナーのまま塗装してみようと思います。
まずはクリアパーツや違う色で塗るパーツを外します。色プラなので簡単に手で分けられます。
裏側も塗りたいので、可動やはめ込みに不都合が生じやすいダボ穴は丸シールやマスキングテープで養生しておきます。
塗らなくて良いパーツは取り外します。塗っても大丈夫でしょうけど念のためです。
サーフェイサー塗装
外装パーツはすべて「エヴォブラック」を使用。
養生していたダボ穴はこんな感じです。
フレームパーツは「メカサフヘヴィ」で塗装。
武器は「エヴォガンメタ」で変化を付けておきました。
仮組み
サフを塗ったパーツを切り出して説明書通りに組み立てます。特に太いゲート以外は一発切りのままです。
ゲート跡が白で見やすいのでどこにあったかが良く分かりますね。目立つゲート跡は再度サフで黒にしておこうと思います。
パーティングラインなんかも良く分かりますね。
この後どのように仕上げるか考えたのですが、目立つゲート跡を黒にしてからそのまま本塗装に入ってしまおうと思います。というわけで今回はゲート処理もナシです。
以上、「HGUC陸戦型ジム」のサーフェイサーでした。次回は基本塗装です。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
このカテゴリーの次の記事です。
この記事の商品、及び関連品です。
個人的おすすめアイテムをご紹介 。
ポイント:洗浄層が分離式なので取り回しが良く使いやすいです。
[山善] 食器乾燥器 (5人分) 120分 タイマー付き ホワイトグレー (自然対流式)(抗菌/防カビ) YD-180(LH) [メーカー保証1年]
- 発売日: 2015/08/09
- メディア: ホーム&キッチン
ポイント:内部で風が発生しない「自然対流式」だから、塗装後のドライブースにピッタリです!
ポイント:しっとりとしたつや消しに仕上がります。18㎖はタミヤのスペアボトルに丁度良いサイズです。
ポイント:こちらもしっとり滑らかなつや消し。大びんが好みの方はこちらがおすすめ。