HGUCザクⅡ小隊 製作その③
塗装準備・サフ
こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)
今回は「HGUCザクⅡ」を使用した3機編成の“ザク小隊”を製作します。隊長機は「ガルマ専用機」を使用、部下の2機は量産機を使用しています。先日リバイブ版も発売されたので、手元にあった旧HGUCをまとめて製作してしまいます。
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洗浄・塗装準備
まずは超音波洗浄機で洗浄します。パーツの少ないキットとはいえ、3機分はかなりギリギリです。
洗浄後は食器乾燥機で乾燥させます。なるべく重ならないように広げておいた方が良いでしょう。
パーツに持ち手を付けて準備完了。流石に全パーツに持ち手は付けられないので色毎に進めていきます。
サーフェイサー
まずは関節などのフレームパーツから塗装します。使用したのはガイアの「メカサフヘヴィ」です。フレームカラーとしては定番ですね。
若干カラーリング変更し、動力パイプもフレームカラーにします。軟質パーツなのでメタルプライマーをおまじないで吹き付けてからサーフェイサーで塗装しています。
関節パーツはこんな感じでまとめて吹き付け。使用しているアイスの棒みたいなのは木製のマドラーです。100円ショップで40~50本入りで売ってるのでおススメです。
武器類は「メカサフ スーパーヘヴィ」で濃いグレーに塗装。
弾頭などは赤色を入れたいのでピンクサフを吹き付けています。ムラになってますが鮮やかな赤色にしたい訳ではないのでこれでOKです。
2種グリーンのパーツはそれぞれ黒サフで塗装しました。パーツ裏面にはこの黒色を活かしたいのでしっかりと塗りつぶしておきます。
やはりHGとはいえ3機同時はなかなか時間が掛かってしまってます。ホントは基本塗装まで終わらせて記事にしたかったのですが断念してここまでです。
以上、「HGUCザクⅡ」のサーフェイサーまででした。次回は基本塗装です。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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