HGUCザクⅡF2型 製作⑤ 完成!
やっぱり名作でした!
こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)
今回は「HGUCザクII F2型」です。
以前「リアルタッチマーカー仕上げ」で製作した際に使用したキットのパーツが1体分丸々残ってますのでそちらを仕上げていきたいと思います。
個人的には「ザクの決定版キット」だと思ってます。何回も作っているのですがまた作っちゃいます!
このカテゴリーの最初の記事はこちら。
前回リアルタッチマーカー仕上げ
最後のひと手間
モノアイにガラスパーツを取り付け。
足回りにダメ押しのウェザリング。ウェザリングマスターを使用しました。
組み立てて完成です。
完成!
HGUCザクⅡF2型完成しました。今回はキンバライト基地所属機体の1機として製作しています。
上半身。
頭部はアップリケアーマータイプを使用。胸部パーツもサンドイエローです。
バックパックもサンドイエローが設定色となってます。
下半身。
脚部はザクグリーンで塗装。おそらく脚部の損傷した本機に、上半身を破損したグリーンのザクⅡの脚部を移植してニコイチにしたのでしょう。
もしくはダークイエローの追加パーツが手配出来なかったのか。物資が不足していたジオン軍ですからおそらく前者でしょう。
頭部はアップリケアーマータイプ。右肩のシールドは取り外されています。
スパイクパーツはヤスリで削って若干先端を尖らせました。「ヤラレ役」ですのでピンピンにし過ぎない方が良いかなと。
武装はマシンガン。マガジン部分はサンドイエローです。
シュツルムファウスト。設定では腰部に装備していましたが、取付用パーツを作るのが面倒でしたので手持ちにしています。
全身しっかりと汚しています。
塗装もされていない現地改修機体ですし、基地内にはドムトローペンなど整備を優先させるであろう機体もありました。水も潤沢ではない土地でしょうからあまり洗浄もされていないだろうとの設定です。
足回りはこんな感じに汚してます。左足の303は特に意味のないナンバリング。前の機体の部隊ナンバーが残っててもおかしくないかなぁと。
後は残りの写真を何枚か。
以上、「HGUCザクII F2型」の完成品紹介でした。
やっぱり「名作」キットです。
可動範囲こそ最新キットに及びませんが、作りやすさ・プロポーション共に抜群です。特にモノアイレールの幅の狭さが良いですね。
付属する武装が豊富ですし、劇中で複数の機体バリエーションが登場するのも数を作ってしまう原因です(嬉しい原因ですが)
記事にしていないもの含めて都合5キット目の完成。リバイブ版での落胆を上げるためにもこのF2ザクは常に積んでおきたいキットですが、残念ながら中々手に入りません。仕掛りで放置してるのがまだあったかな・・・
今さらおススメの必要なんてない「見つけたら買い」のキットです。お互い巡り合えると良いですね(^_^)
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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