塗装用持ち手の製作 その③
しつこいですが・・・
こんにちは、「BUNA(ぶな)」です。今日も閲覧ありがとうございます( ´∀`)
今日も引き続き、塗装用「持ち手」です。
今回はワニ口クリップ以外のアイテムを使って持ち手を製作します。
前回記事
目玉クリップ
小さめサイズのものを選択。この目玉クリップに竹串をテープなどで固定します。
グルーガンなどがあればそちらを使った方が良いかも(;^_^A
目玉クリップは同じパーツを複数挟んだり、2穴接続のバックパックなどの持ち手として有効です。
竹串をそのまま
竹串に1.8mmのマスキングテープを巻いて太さを調整します。
この1.8mmマスキングテープがポイントで、巻くことでガンプラなどの3mm穴にフィットします。
画像の様なパーツをワニ口クリップで挟むと挟んだ部分が塗装できません。パーツ全体を塗装したい時に有効です。
その他、異なる形状をいくつか準備しておきます。
デザインナイフや鉛筆削りで加工します。平たく加工したものは四角のポリキャップに使用し、細い先端はビームサーベルの柄や細い隙間に刺して使用します。
このようにポリキャップに刺して固定します。
以上、こんな感じで塗装用の持ち手を準備しています。
ちょっとした工夫で塗装作業が改善しますので、是非お試しください(*^-^*)
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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