~のんびりガンプラ日記~

HGのガンプラを中心とした製作ブログです。 特に量産機に惹かれます。

HGUCザクⅠスナイパータイプ 製作⑨ 現状確認・ウェザリング

ちょっと組んでみたい。

 

こんにちは、「BUNA(ぶな)」です。今日も閲覧ありがとうございます( ´∀`)

 

今回は「HGUCザクⅠスナイパータイプ」の「筆塗り」製作です。ヨンム・カークス機「じゃない方」です。

戦力外通告されて第一戦を退いた旧型のザクⅠに、急造のビーム兵器と大型のバックパックを無理矢理装備させたという味のある機体です(^-^)

 

一旦組み立てて現状確認

つや消しクリアが乾燥したらウェザリングですが、汚す前の状態も残しておきます。 

 

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ウェザリング前ですが、まだらに塗料を置いてるので既に汚れた風合いになってます。

 

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バックパックとライフルを繋ぐケーブルはまだ取り付けていません。

 

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足回りはデカールも少なくシンプルな分、バックパックのボリュームが強調されています。

  

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塗分けが効いていますね。

現状まだらな塗分けも、ウェザリングすることで落ち着いた味のある感じになるハズです(笑)

 

ウェザリング

まずはフィルタリングからです。

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油絵の具の「ブラウンオキサイド」と「ブラックアイボリー」を混ぜながら各パーツに塗りつけていきます。

 

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大胆に塗っていきます。

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油絵の具は乾燥前であればエナメル溶剤で拭き取り可能ですので、溶剤をしみ込ませた綿棒で拭き取っていきます。

 

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パーツの隅に塗料が残るように拭き取って陰影を付けていきます。また、拭き取りの際は重力を意識し「上から下」を心がけます。

 

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並べてみるとこんな感じです。

油絵の具が残り過ぎたら拭き取って、拭き取り過ぎたらまた塗る。といった感じで調整しながら汚していきます。


この後は一旦油絵の具を乾燥させて次の作業に移ります。まだまだ汚しは続きます! 

 

  

今回はここまでです。

閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

 

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