HGUCジム改 製作③ 後ハメ加工

プラモ作った気になれます。

こんにちは、「BUNA(ぶな)」です。今日も閲覧ありがとうございます( ´∀｀)

今回は「HGUC ジム改」の製作です。

機動戦士ガンダム0083に登場した機体ですが、「本当は結構強いのに、活躍できず闇に葬られた」タイプの残念な奴です。

今回はプロポーションをちょっとだけ弄って、自分好みに製作していこうと思います。 

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後ハメ加工

脚部の後ハメ加工

ひざ関節をふくらはぎ部分に挟み込む仕様になっていますが、アキレス腱部分の合わせ目を消したいので後ハメします。

接続用のピンをカットすれば後ハメOKです。

組み上げた後に差し込みます。ピンが無い分保持力は無くなるので、組立ての際に接着が必要です。

腕の後ハメ加工

このキットの腕部は写真の様にひじ関節の挟み込みの仕様になっています。

因みに前腕のひじ関節はシールド接続部も兼ねています。

シールド接続部分をカットして前腕の所定の位置に接着し、はめ込み部分はC字にカット、干渉部分を削って調整します。

後ハメ加工完了。前腕部の合わせ目を消して塗装後にはめ込めるようになります。

アンクルアーマーの後ハメ加工

アンクルアーマーの接続穴の目立たない下側をＣ字にカットします。これでＯＫ！

アンクルアーマーを下からはめ込めるようになりました。

胸部ダクト の後ハメ加工

胸部ダクトの黄色いパーツが内部にはめ込む仕様となっています。グレー系なら筆塗りでも良いのですが、隠ぺい力の低い黄色なので後ハメします。

ダクト部分のみをカットします。

使用したのは「シモムラアレック 職人堅気 ハイパーカットソー」で、非常にきれいにカットできるおススメの工具です。

ダクトを切り離した残りパーツは胸部パーツと組み立てて、

ダクト部分は外側からはめ込み、接着します。

塗装すると塗膜の厚みで擦れる可能性がありますので、しっかりとクリアランス処理をしておきます。

これで大体の後ハメが出来ましたかね。
次はプロポーションを少々弄ってみたいと思います。
 

今回はここまでです。

閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

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