HGUCパワードジム 製作④ 加工と接着・表面処理
ささっと表面処理。
こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)
今回は「HGUCパワード・ジム 」の製作です。
「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」に登場したテスト用機体で、ジムらしからぬボリューム感がたまらない奴です。思わずバズーカ両手持ちでの制作してしまいます。
今回は加工の続きと接着、表面処理を進めていきます。
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分割位置の変更
肩アーマーのスラスター部分の合わせ目ですが、パーツの分割位置を変更することで処理します。
この部分をエッチングソーなどでカットします。
反対側に接着して合わせ目を消します。後は違和感ないようにスジ彫りを追加したり、エッジを深く掘ればOKです。
処理後のパーツがこちら。よく見れば隙間がありますが、このままでも大丈夫でしょう。
各部の接着
接着には「タミヤセメント」を使用し「ムニュ接着」します。
接着したパーツがこちら。焦らずじっくりと乾燥させます。
ハイパー・バスーカもクリップでしっかりと圧着。
乾燥後はヤスリで削りますが、自分がメインで使用している物のひとつは「マジックヤスリ」各種です。
赤:マジックヤスリ 400番相当
青:マジックヤスリ 600番相当
緑:マジックヤスリ1000番相当
となります。これ以外にも幅広く番手がラインナップされていますので自分に合ったものをチョイスすると良いですね。
マジックヤスリはヤスリ面に若干のクッション性があって平面・曲面共に使えますし、ヤスリシートの付替えが楽なので重宝しています。
処理後のパーツです。胸部パーツ。
腕部パーツ。ポリキャップむき出しですが、手首カバーを別に製作していますので隠れます。
アンクルアーマー。前側のスナップフィットの端に隙間があるので瞬間接着剤とベビーパウダーで埋めておきました。
前回「ジム改」最終組付けの際に割れてしまった腕部パーツですが、内側にも接着剤のムニュが出ていました。
前回製作時は未処理だったので、おそらくこれが原因でしょう。今回は処理したのできっと大丈夫です。
以上、「HGUCパワード・ジム 」の加工と接着、表面処理でした。次回は一度組み立てて全体の確認をします。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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