HGザクⅠ(サンダーボルトVer.)製作⑤ 洗浄・サフまで
綺麗に洗おう。
こんにちは、「BUNA(ぶな)」です。今日も閲覧ありがとうございます( ´∀`)
今回製作するのは「HGザクⅠ ( サンダーボルトVer.)」です。
劇中ではMSを失ったダリルが搭乗、旧型のザクⅠに対し各部シーリングや各部バーニア、プロペラントタンク搭載のバックパック等の改良を加えた機体となっています。
今回は洗浄してサーフェイサーです。
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洗浄・乾燥
いつもと変わらない手順ですが大切な洗浄工程です。
超音波洗浄機を使用して手作業では取り切れない細かな汚れを洗浄します。洗浄の際は中性洗剤を使用しますので、洗浄後はパーツに残らない様にキッチリとすすぎます。
洗浄後は食器乾燥機で一晩加熱乾燥させて、パーツの奥までしっかりと乾燥させます。ダボ穴の奥に水分が残りやすいので特に注意が必要ですね。
洗浄は塗装する上ではかなり重要な工程で、ここを疎かにすると塗装のエラーが起きやすいです。とはいえ手作業でパーツの奥まで洗浄するのは大変ですし、自然乾燥では冬場は特に時間が掛かります。ですので「超音波洗浄機+食器乾燥機」は時間短縮と確実性で個人的にはかなりおススメです!
サーフェイサー
パーツが乾燥したら塗装の準備として持ち手を付けます。その際に接続部など塗料が付いて欲しくない場所はマスキングテープで養生しておきます。
今回使用するのは、「ガイア サーフェイサーエヴォ ブラック」です。
今回は色変更しますので、すべてのパーツに黒サフを吹き付けます。
パーツの裏側やモールド等もきちんと塗りつぶしておきます。
可動部をはさみ込んで接着したパーツは、角度を調整しながら数回に分けて吹き付けを行い全て黒色にしておきます。
サーフェイサーが乾燥したらキズチェックを行い、エラーが出たパーツは表面処理・洗浄・サフをやり直します。
全てのパーツチェックとサーフェイサーの吹き付けが完了たら筆塗り開始です。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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