ソメイティを作る その③ 塗装・完成
塗装〜完成まで
こんにちは、「BUNA(ぶな)」です。今日も閲覧ありがとうございます( ´∀｀)
今回製作するのは「ディスプレイプラモデル ソメイティ」です。 相方の「ミライトワ」とセットで飾りたいのでこちらのも制作していきます。
今回は洗浄・塗装を行い、完成まで一気に行きます。
このカテゴリーの最初の記事はこちら。
相方ミライトワの記事はこちら。
洗浄・サーフェイサー
いつも通り洗浄・乾燥させます。簡単なキットでもこの工程はマストですね。
持ち手を付けてホワイトサフで全体に下地を吹いたのち、傷チェックをします。
サフで見つかった傷を処理したら、基本塗装を行います。
本体塗装
ホワイトは「ガイア Ex-ホワイト」を使用。
ピンクは「ガイア ブリリアントピンク」を使用しました。ピンク色は手持ちが無かったので買ってきたカラーでしたが、良さそうな色味ですね。
瞳や眉、口はエナメルの筆塗り。細い筆を使って息を止めながら慎重に塗装。
専用台座はゴールドに塗装。
おでこに「パラリンピックエンブレム」のシールを貼り付け。
セミグロスクリアで全体をコート、乾燥したら組立てて完成となります。
完成！
ソメイティ無事に完成しました！
使用した「ブリリアントピンク」は組んでみると改めてイメージ通りって感じですね。筆塗りした瞳もぱっと見ではそこまでアラは目立たないかな？
耳と頭部の合わせ目も綺麗に消えましたね。３～４回位やり直したかな(;^_^A
うん、可愛いですね。飾るときはやっぱりこのポーズかな～
ミライトワもですが、塗装するならヒジ関節はポーズを決めて接着固定してパテ埋めしてしまった方が良かったかもしれませんね。
以上、「ディスプレイプラモデル ソメイティ」の製作でした。
このソメイティも相方ミライトワも、短時間で製作できるエントリーモデルのキットです。 初めてのプラモデル製作にもおススメできるキットなので、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか(＾_＾)
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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