ソメイティを作る その② 後ハメ加工・合わせ目消し
瞳が鬼門。。。
こんにちは、「BUNA(ぶな)」です。今日も閲覧ありがとうございます( ´∀`)
今回製作するのは「ディスプレイプラモデル ソメイティ」です。 相方の「ミライトワ」とセットで飾りたいのでこちらのも制作していきます。
このカテゴリーの最初の記事はこちら。
相方ミライトワの記事はこちら。
後ハメ加工
今回後ハメ加工するのは「瞳」「マント」の2か所です。
それぞれ中にパーツをはさみ込んで接着・合わせ目消しが必要になります。
先ずは「瞳」のパーツから始めます。
方法ですが、「瞳」部分を切り取ることにしました。ケガキ針などでガイドを彫ってからエッチングソーで切り離します。
瞳を切り離したパーツを頭部に組み込んで、
表側から瞳を嵌め込めば後ハメ完了です。これで瞳を単体で塗装することが出来ます。
次はマントの後ハメです。
中に嵌める白いパーツの中央部分をカットすればOKです。
外側から嵌めれば後ハメ完了です。カットした際のバリが残らない様に表面処理とクリアランスの確保は確実に行います。
接着
後ハメ加工が終了したら合わせ目を消すパーツを接着します。今回は「クレオス Mr.セメントSP」を使用しました。
因みに頭部はこんな感じになってます。不気味(笑)
隙間の大きい耳のパーツは瞬間接着剤で埋めています。中粘度タイプかゼリー状タイプがおすすめです。
合わせ目消し
接着した耳のパーツの表面処理を行います。
瞬間接着剤を削ると気泡が入っていたせいで埋まっていない部分があります。
そのままでは傷が小さいので、1mm程度のピンバイスで傷を拡大します。
ピンバイスで開けた穴に瞬間接着剤を盛り付けて乾燥させます。この時は流し込みタイプか中粘度タイプを使用し、ゼリー状は避けた方が良いですね。
再度表面処理をすれば出来上がりです。あとはサーフェイサーを吹いて状況確認ですね。
その他のパーツも表面処理を進めて、終了したら洗浄し塗装です。
以上、「ディスプレイプラモデル ソメイティ」の後ハメ加工・合わせ気消しでした。
次回は塗装・完成となります。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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