HG00ジンクス 製作⑥ 洗浄・サフ・傷チェック
超音波洗浄機は便利。
こんにちは、「BUNA(ぶな)」です。今日も閲覧ありがとうございます( ´∀｀)
今回は機動戦士ガンダム00より「HG GN-X（ジンクス）」です。
機動戦士ガンダム00 の1stシーズン後半に登場した、高い性能を誇る国連軍主力のＭＳです。この機体の登場により、ガンダムは追い詰められていきましたね。
今回は洗浄とサーフェイサーです。
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洗浄
洗浄はお決まりの「超音波洗浄機」を使用します。やすりの粉や手指の脂分は塗装時のエラーになりますのでしっかりと洗浄します。
細かなパーツもまとめて短時間で綺麗になる「超音波洗浄機」は、趣味の時間が限られる社会人モデラーの味方ですね(＾_＾)
洗浄後はこれまたお決まりの「山善 食器乾燥機」で一晩乾燥。パーツの奥の水分までしっかりと乾燥させます。
乾燥後は持ち手を付けてスタンバイです。
いつも通り接続部等はマスキングテープで養生しておきます。
サーフェイサー
今回使用するのはこの3種です。
２種類のグレー外装パーツは「サーフェイサー・エヴォ」
フレームパーツは「メカサフ・スーパーヘヴィ」
ライフルは「サフエヴォ・ガンメタ」です。
外装パーツ以外はそれぞれのサフで本塗装とします。
外装パーツ。延長した箇所も綺麗に出来てましたので一安心です。
フレームパーツ。色味はピッタリでしたね。バインダーの丸モールドは塗り分けかな？
ライフル。この後は筆で細かく塗り分けます。
傷チェック
サーフェイサーを吹き付けると細かな傷が判別できるようになります。
合わせ目がちゃんと埋まらず細かな傷が残っていました。
そのままでは傷が小さすぎて埋まらないので、デザインナイフやピンバイスで穴を拡大します。
拡大した傷に瞬間接着剤を盛り付け。
瞬間接着剤が乾燥したら表面処理します。
再度サフ吹き。綺麗にキズが消えました！
ポイントは「傷を拡大する」ことです。細かな傷をそのまま埋めようとしても、その傷に瞬間接着剤が入らずに傷が埋まってないことがあります。溶きパテを使用した場合も同様ですね。
面倒でもちょっと拡大してあげることが早く綺麗に仕上げるコツとなります。
以上、「HG GN-X（ジンクス）」のでした。
次回は本体の基本塗装です。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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