HG00ジンクス 製作⑩ 完成!
完成しました!
こんにちは、「BUNA(ぶな)」です。今日も閲覧ありがとうございます( ´∀`)
今回は機動戦士ガンダム00より「HG GN-X(ジンクス)」です。
機動戦士ガンダム00 の1stシーズン後半に登場した、高い性能を誇る国連軍主力のMSです。この機体の登場により、ガンダムは追い詰められていきましたね。
今回は完成品の紹介です。
このカテゴリーの最初の記事はこちら。
最後のひと手間
各部のシールとクリアパーツを取り付けます。00シリーズのキットはHGでもクリアパーツが贅沢に使用されています。
そして、組立てタイムです!
完成!
HG ジンクス完成しました。
今回はバインダーと一部のエッジをシャープ化し、エアブラシで全塗装しています。
上半身。肩と腰のバインダー先端にランナータグを貼ってシャープ化。
肩の先端も延長しシャープ化しています。このパーツは全体の印象を変えてくれますね。
シールドの先端も肉抜きを埋めてシャープ化させています。
下半身はパーツが大きいのでガンダムデカールの残りを貼り付けてアクセントにしています。
バインダーにはお遊びで「GN-X」
ライフルの合わせ目はプラ棒と段落ちモールド化で処理。サフエヴォ・ガンメタで塗装しました。
ロングバレルビームライフルもガンメタ。こういう長物に丁度良いデカールって中々無いですね。
バインダー内側の丸モールドはシルバーで塗装。
胸部側面パーツは内側を濃いグレーで塗りつぶしています。こうやってチラ見えしたときに効果発揮です。
素組みとの比較。シャープ化の効果が出てますね。
以上、「HG GN-X(ジンクス)」の完成品紹介でした。
シーズン1の後半登場なので、量産機とはいえデザイン性の高いフォルムが特徴の機体です。この後様々は派生機体が出ていますが、自分はこの無印のジンクスが一番好みですね。「結局初代が良い」なんてのはあるあるです。
キットの感想は、
合わせ目はそこそこありますがプロポーションは良好。長物のライフルとそれを保持するギミック、ポージングの幅を広げる平手が満足感高い。
あえての不満はヒジとヒザの関節が一軸でライフルが構えにくい、といった感じですね。
ベースとなるこのジンクスの出来を考えれば、派生機体のキットに関しても出来の良さが期待できます。それら派生含めて手に取ってみてはいかがでしょうか。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
この記事の商品、及び関連品です。