30MMラビオット 製作③ デカール貼って完成!
簡単に完成!
こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)
今回は「30MMラビオット[ダークグレー]」です。
30MMシリーズでは比較的新しいキットで「パワー系のゴツイ奴」といった雰囲気ですね。
今回は「息抜き」程度の軽い製作、完成品紹介です。
このカテゴリーの最初の記事はこちら。
デカール貼り
デカールは在庫の中から適当に選んで貼り付け。
カラーリングが「黒」「赤」なので白いデカールを選んでいます。
肩には「モデルグラフィックス」付録の鉄血デカールのより「CGS」を選択。使用する機会が無かったので今回お遊びで貼ってみました。
バックパックには漢字デカールの「特」を。ナンバーデカールの余りから「108」もマーキング。
シールドには最大サイズの「CGS」を。流石にこれは無いなぁ~と思いつつも楽しけりゃOKです。
こちらには漢字デカールの「排熱注意」を貼り付けています。
デカールが乾燥したら「つや消しクリア」を吹き付けて、記念撮影したら完成です。
完成!
30MMシリーズ「ラビオット」完成です。今回は「黒」と「赤」のカラーリングを選択しました。
今回は各部の3mm穴を活用し、ジャンクパーツの武器をてんこ盛りにした製作です。
右肩には鉄血シリーズのオプションパーツを取り付け。
左肩は「ガンダムFSD」余剰パーツのシールド。
脚部には「レオパルド・ダ・ヴィンチ」のミサイルポッドを取り付け。
メイン武装としてはガトリング砲を装備。これは何かのキャンペーンで貰ったものだったかな?
元々ゴツイ機体なのでガトリング砲が似合いますね。
リアアーマーにはグレイズのバトルアックスを装備。この手の機体の近接武器はビーム系より実体系でしょう。
全弾発射のイメージで。
あおりで。バックパックのバーニアはマーカーを使ってゴールドに塗ってます。
以上、「30MM ラビオット[ダークグレー]」の完成品紹介でした。
今回は息抜きのお手軽(手抜きとも言う)仕上げです。
このシリーズは合わせ目がほとんど出ない構造になっているので、ゲート跡だけを処理してササっと塗装してみました。パーツ点数も少ないのでこういった製作にはピッタリのキットです。「ちょっと別のキット組みたい」気分になったときや「箱を開けて眺めては蓋をする」を繰り返しているときなどにも打ってつけですね。
構造としては基本フレームが共通なので1度でもこのシリーズを組んでいれば組立ては非常に簡単です。ただ共通化の弊害か、どのキットも股関節がユルユルになってるのがちょっと残念ですが・・・。
価格も安いので是非製作してみてはいかがでしょうか?
自分もこのシリーズはまだ何個か積んであるので、そのうち作ります(^_^)
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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