HGUC陸戦型ガンダム 製作① 仮組み・合わせ目チェック
そろそろ連邦系も作ろう。
こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)
今回製作するのは「HGUC陸戦型ガンダム」です。
陸戦型ガンダムは「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」に登場する機体で、RX-78ガンダムの規格落ちパーツを基に地上戦用限定で急造した、ガンダムとしては珍しい「量産型」となっています。
HGUCとしては2つ目ですので「REVIVE版」になるのかな?
仮組み完了
比較的新しいキットなのと、以前製作した「陸戦型ジム」と同じフォーマットなのでストレスなく仮組み完了。
バックパックにはウェポン用のコンテナを装着。
開閉機構もあります。
ガンダムっていうと「エース機で特別待遇」的なことが多いのですが、「08小隊」はそういう感じではなく「現場感」が強い作品なので、こういった物資の輸送なども描かれています。
左手は良い感じの平手が付属します。
武装は「ビーム・ライフル」に、
陸戦型ジムと同型の「100mmマシンガン」、腰部サイドアーマーにマガジンが装備されています。
長距離支援用の「180mmキャノン」は分割してコンテナに収納できます。
シールドは陸戦仕様で取り回しの良いように小型化。
脚部側面にビームライフルが収納されています。
合わせ目チェック
頭部と両肩アーマーに合わせ目。胴体パーツはモールドで分割されています。
腕部に合わせ目。フレームパーツが挟み込みなので後ハメ加工が必要です。
バックパックにも合わせ目。バックパックはちょっと柔らかいKPS樹脂ですね。全体的にモールドは緩めです。
武器類はもれなくモナカです。180mmキャノンは分割再現のせいで変な合わせ目になっています。 マシンガンも分割ラインが片方に寄っているので単純な段落ち加工で逃げるわけにもいかず、ビームライフルは白いパーツで挟み込む設計なのでちょっと面倒です。
もう少し武器の合わせ目が減ると良いんですけどね・・・( 一“一)
以上、「HGUC陸戦型ガンダム」の仮組み・合わせ目チェックでした。次回はパーツの加工です。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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