HGTOドム試作実験機 製作⑦ デカール・シール貼り
仕上げに入ります!
こんにちは、「BUNA(ぶな)」です。今日も閲覧ありがとうございます( ´∀`)
今回は「HGTOドム試作実験機」の製作です。
オリジン版MSDの機体で、ザク・グフからドムに繋がる開発過程の機体です。
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デカール貼り
デカールを貼る前にある程度組み立てておきます。
今回メインで使用するデカールはこれです。
わかりにくいですがガンダムデカールです。以前購入したものが残っていました。劣化してなければよいのですが(一一")
肩等の白いラインはキット付属のマーキングシールを使用します。
結構多いな・・・
普段はまず使用しないシールですのでうまく貼れるかな・・・。
胸部バーツはガンダムデカール。中央のラインもデカールです。
バックパックのコーションはデカール。ラインはシールです。
肩のラインはマーキングシール。肩のモールドの上を横断するように貼る指示です。
ひじ関節は「メカサフ スーパーヘヴィ」と「サフエヴォ ガンメタ」の組合せ。関節部の2色の組合せは個人的な好みです。
腰部アーマーにもマーキングシール。
脚部はデカールとマーキングシールの組合せ。
マーキングシールですが、ラインのみのシールは余白無しで、ライン中にコーション等の文字が含まれている場合は余白有りになります。
余白無しであれば、見た目は悪くないです。ただ、余白有りのマーキングシールの余白は結構目立ちますね(;^_^A
足首パーツ。
今回マーキングシールを貼ってみた感想ですが、
・余白無しのラインシールなら使える。
・文字の入ったシールは余白が目立つ。
・貼り直しできるものの、位置合せが意外と難しい。
といった感じです。慣れないせいか、デカールの方が簡単に感じます(;^_^A
また、デカールがシルバリングするように、シールの場合は浮いている部分が色でわかってしまうので、綿棒などでしっかりと貼り付ける必要があります。デカール同様に「つや有りクリア」を吹き付けてから貼った方が良さそうです。
その他デカールの不足する箇所には在庫のコーションデカールを適当に貼って全体のバランスを取ります。特にビーム・バズーカにはマーキングの指示が無いので適当にデカールを貼って楽しみました(^-^)
つや消しクリア
デカールが乾燥したらつや消しクリアでコートします。使用したのはこちら
「クレオス GX114 スーパースムースクリアー つや消し」です。
以前はガイアの「つや消しクリア」にクレオス189を混ぜていましたが、今回使用したGXのつや消しもなかなか良い感じですね。「滑らかなつや消し」といった感じでザラつきが抑えられている感じです。
どちらも良い感じのつや消し具合になりますので、この辺は好みといったところですかね。
クリアが乾燥したら組み立てて完成です。今回は汚さずに綺麗なままでの完成となります(^-^)
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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