HGザクⅠ(サンダーボルトVer.)製作① 仮組み
さんぼる版旧ザク
こんにちは、「BUNA(ぶな)」です。今日も閲覧ありがとうございます( ´∀`)
今回製作するのは「HGザクⅠ ( サンダーボルトVer.)」です。
劇中ではMSを失ったダリルが搭乗、旧型のザクⅠに対し各部シーリングやバーニア、プロペラントタンク搭載のバックパック等の改良を加えた機体となっています。
仮組み
独特ですね~。
サンダーボルトという作品自体が一年戦争のパラレルワールドなのでガンダム本編とは色々異なった設定となっていますね。
最も独特なのは関節部を覆うシーリングですね。
サンダーボルト宙域のデブリ対策の装備だそうですが、処理が厄介なにおいがプンプンしますね( 一″一)
腰部アーマーには特徴的な黒いラインのモールドが彫られてて、再現用のマーキングシールが付属します。
手首パーツは豊富に付属。左の武器持ち手はありがたいですね。
武装は豊富
武装は豊富に付属しています。個人的にバズーカ2本は嬉しいです(^_^)
ザクマシンガンはオリジン版よりも若干大きめサイズの造形です。
ザク・バズーカ1はジャイアント・バズに似た造形で弾倉が付属。
ザク・バズーカ2は通常のザク・バズーカに似た造形です。
どちらのバズーカも良い造形なのですが、本体のひじ関節の構造上ちょっと窮屈な感じですね。
マシンガンやバズーカにはバックパックに取り付けが可能です。
ヒートホークはオリジン版等と比べてエッジが鋭く造形されています。これはキットの対象年齢が「15歳以上」の設定だからですね。
フルアーマーガンダムを撃退? したクラッカーも付属。
ヒートホークとクラッカーは専用の接続パーツで腰部サイドアーマーに取り付け可能です。
バックパックにはサブアームが付属。差し替えで展開状態を再現可能、ライフルも保持することが出来ます。
なかなか盛りだくさんなキットですね。
次回は合わせ目を確認しつつ、製作方針を決めていこうと思います。
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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