~のんびりガンプラ日記~

HGのガンプラを中心とした製作ブログです。 特に量産機に惹かれます。

HGTOブグ 製作① 仮組み・合わせ目チェック

久々のガンプラ

こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)
今回は「HGブグ(ランバ・ラル機)」です。

久々にガンプラの箱を開けました。因みにザクⅡ小隊はウェザリング前でしばらく放置しています・・・( 一一)

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順番的には「ザクⅠ」の前に当たる機体です。オリジンの映像では月面でガンキャノンをボコボコにしていたのが印象的でした。ザクⅠよりもゴツゴツとした機体で、オミットされていた動力パイプを装着した機体です。コストオーバーとのことで、スペック的にはザクⅠよりも上だったようですね。

ランバ・ラル(当時は中佐)が搭乗していたのでパーソナルカラーの青色で全身カラーリングされています。

 

仮組み手順

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先ずは不要パーツを切り出します。

 

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使用するパーツをまとめて切り出し。縁のあるトレーなどを使用するとパーツ紛失の可能性が抑えられます。

 

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2度切りしながら部位ごとに仕分け。

 

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脚部・腕部は左右でほぼ同じ構造ですので、左右まとめて組み立てます。

 

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同時に組み立てることで時間も節約できます。これはオリジン版キットを複数組んでいるからスムーズに出来るので、初めての構造のキットは説明書見ながら順に作ってます。

 

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組立ての際はダボ穴をニッパーでカットしておくと分解しやすくなりますので、自分には必須の作業です。パーツによってはピンをカットすることもあります。

 

組立て完了

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組立て完了。全体的に太くボリューム感のあるシルエットです。

 

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肩のハシゴみたいなパーツもしっかりと再現されています。

 

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腕部は左右と下側にパーツ分け、段落ちモールドとパネルラインで合わせ目が目立たない構造になっています。

 

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脚部も前後左右でパーツ分け。オリジン版のザク全てにあった合わせ目がありません。

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ひざ関節も分割ラインを端に変更することで合わせ目の無い構造となっています。ザクシリーズもこの分割で良かったのに・・・

 

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武装取り付け。本体のボリュームの割には大人しい武装です。

 

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オリジン版キットでよく見かけるMSマシンガン。

 

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シャア専用ザクⅠにも付属していたシールド。

 

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毎度おなじみのヒートホーク。ジオンモビルスーツの近接武器として早期に確立されていた武装ですね。

合わせ目チェック

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胸部側面パーツと肩アーマーに合わせ目。ハシゴのディテールのせいで一見目立ちませんが、かなり気になります・・・

 

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バックパックが前後合わせなので側面に合わせ目。

 

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マシンガンは一部に合わせ目が出ます。

オリジン版キットとしては全体的に合わせ目が少なく作り易いパーツ構成となっています。肩パーツが鬼門ですが、それ以外はスムーズに製作できますね。

 

以上、「HGブグ(ランバ・ラル機)」の仮組み・合わせ目チェックでした。次回はパーツ処理です。

 

今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

 

このカテゴリーの次の記事です。

 

この記事の商品、及び関連品です。 

 

個人的おすすめアイテムをご紹介 。

ポイント:洗浄層が分離式なので取り回しが良く使いやすいです。 

 

ポイント:内部で風が発生しない「自然対流式」だから、塗装後のドライブースにピッタリです!

 

ポイント:しっとりとしたつや消しに仕上がります。18㎖はタミヤのスペアボトルに丁度良いサイズです。

 

ポイント:こちらもしっとり滑らかなつや消し。大びんが好みの方はこちらがおすすめ。 

 

タミヤ1/48 M1A2エイブラムス戦車 製作③ 完成!

こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)


今回は「タミヤ 1/48 アメリカ軍 M1A2 エイブラムス戦車」の製作です。2つ目の戦車模型製作の完成品紹介となります。

 

このカテゴリーの最初の記事はこちら。

 

組み立てて完成のはずが、、、

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おじさんを乗せて機銃を取り付けます。

 

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履帯を装着していたのですが、、、

 

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1パーツ無くなってました

探しても見つからないので諦めてマスキングテープで固定。上部パーツが乗れば見えないのが不幸中の幸いでした。

 

完成!

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エイブラムス戦車完成しました。戦車模型2キット目の完成です。

 

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黒下地からの立ち上げ。ウェザリングカラー「サンディウォッシュ」での汚し仕上げです。

 

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背面はもう少し汚した方が良いでしょうか。

 

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機体色は「タン」をメインに、「ダークイエロー」「黄土色」をスポット吹きしてます。

 

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エアブラシはメインカラーのみ吹き付け、細かな塗分けは筆塗りです。細部のグレーにはデカールが付属していましたが、出来るだけ筆で塗ってます。

 

前回製作した戦車との比較。同スケールとは思えないサイズ感です。

 

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以上、「タミヤ 1/48 アメリカ軍 M1A2 エイブラムス戦車」の完成品紹介でした。

 

満足感の高いキットです。

パーツ紛失はありましたが、それ以外は特に問題なく組み上がりました。1/48でも十分満足できるサイズ感なのもポイント高いです。

ただ初めて作るにはやっぱり前回のドイツ戦車の方がパーツが少ない分簡単かな、とも思いますね。

まだまだガンプラは手に入りにくく、余り欲しくないキットでもあると買ったりしていまいがちですが、そんな時こそ他のジャンルを試す良い機会だと思います。

戦車模型にもチャレンジしてはいかがでしょうか。

 

今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

 

 

この記事の商品、及び関連品です。 

 

個人的おすすめアイテムをご紹介 。

ポイント:洗浄層が分離式なので取り回しが良く使いやすいです。 

 

ポイント:内部で風が発生しない「自然対流式」だから、塗装後のドライブースにピッタリです!

 

ポイント:しっとりとしたつや消しに仕上がります。18㎖はタミヤのスペアボトルに丁度良いサイズです。

 

ポイント:こちらもしっとり滑らかなつや消し。大びんが好みの方はこちらがおすすめ。 

 

タミヤ1/48 M1A2エイブラムス戦車 製作② デカール・ウェザリング

こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)


今回は「タミヤ 1/48 アメリカ軍 M1A2 エイブラムス戦車」の製作です。2つ目の戦車模型製作となります。

 

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スミ入れ・部分塗装

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まずはウェザリングを兼ねてスミ入れ。ウェザリングカラー「グランドブラウン」を使用します。

 

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全体にグランドブラウンを薄く塗り伸ばしていきます。

 

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ある程度乾燥したら拭き取りです。隅に残りますので進行方向・重量方向を意識しつつ拭き取りを行います。

 

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おじさんも塗り分け。

 

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武器類も筆で部分塗装しておきました。

 

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車輪はアクリルのジャーマングレーで筆塗り。黒サフをマスキングしておけば手間が少なかったですね。

 

デカール貼り

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拭き取りが終わったらデカール貼り。戦車はデカールが少ないので楽々です。

表面がザラついてますので「マークセッター」を使いつつしっかりと貼り付けていきます。

 

ウェザリング

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デカールが乾燥したらウェザリング。

スミ入れを兼ねてウォッシングはしてあるので「サンディウォッシュ」で砂汚れを付けていきます。アメリカの高性能戦車ということで、サビやダメージは無しです。

 

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丸めたティッシュに塗料を染み込ませてスタンプするように塗り付けていきます。

 

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こちらもある程度乾燥したら、溶剤を含ませたティッシュで同じようにスタンプしながら拭き取り馴染ませていきます。

拭き取りすぎたらサンディウォッシュを追加して調整。ウェザリングは一度で終わらせず、何層か重ねるようにすると雰囲気が出ます。色を足すのもアリですね。

 

以上、「タミヤ 1/48 アメリカ軍 M1A2 エイブラムス戦車」のスミ入れ・デカール・ウェザリングでした。次回は完成品紹介です。

 

今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

 

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ポイント:洗浄層が分離式なので取り回しが良く使いやすいです。 

 

ポイント:内部で風が発生しない「自然対流式」だから、塗装後のドライブースにピッタリです!

 

ポイント:しっとりとしたつや消しに仕上がります。18㎖はタミヤのスペアボトルに丁度良いサイズです。

 

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タミヤ1/48 M1A2エイブラムス戦車 製作① 仮組み~基本塗装

こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)


今回製作するのは「タミヤ 1/48 アメリカ軍 M1A2 エイブラムス戦車」です。

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前回はジャーマングレイ1色の「タミヤ1/48ドイツ軽戦車38(t)E/F型」を製作、その流れで2つ目のキットを購入。近所の家電量販店で品揃えのあった「迷彩の無いもの」で選びました。

説明書を読むにアメリカ軍の第一線で活躍する高性能な戦車なんですね( 一一) それまでの戦車とは「次元の異なる性能」なんだとか。。。恥ずかしながら戦車の知識は全くないので、そんなこととは知らずに手に取ってました。

まぁ何はともあれ製作していきましょう!

 

仮組み

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先ずは仮組みから。車輪パーツは2パーツ組み合わせの構成となっています。

 

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ランナーのまま接着しました。ゲートの位置も意図的にそろえているのでしょうか、まとめてゲート処理が出来そうです。

 

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ゲートとパーティングラインの処理が完了。同じパーツが多いので気分が乗らない時はなかなか進みません。

 

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履帯は他の方の製作記事を参考に、一度接着してから巻き付けを行いました。

 

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仮組み完了、前回製作したものに比べて倍以上の大きさでしょうか。随分大きいです。

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前回製作したものは車体上部にスコップや予備履帯がありましたが、今回そういったものは一切取り付けありませんでした。内部に収納されているのか、そもそも無いのか、よくわかりませんが。

車体の合わせ目は砲身の一部のみですので、接着して合わせ目処理を行ったら塗装に入ります。

 

サフ・基本塗装

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先ずは「黒サフ」で全て真っ黒にしました。「オキサイドレッド」と迷いましたが、前回オキサイドレッドでしたので、今回は黒を選択しています。

 

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基本塗装は「タン」を使って黒立ち上げ。その後で薄い色味の「黄土色」、濃い色味の「ダークイエロー」をスポット的に吹き付けて味付けを行っています。

設定よりも淡い感じですが、この後ウェザリングをすることを考慮して明るい色味をベースにしました。

 

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履帯は「ガンメタル」で塗装。もう少しぎらつきの少ない塗料が良いのですが、手元にあった在庫を使用してます。つや消し吹けば丁度良くなるのでは??

 

以上、「タミヤ 1/48 アメリカ軍 M1A2 エイブラムス戦車」の仮組みから基本塗装まででした。次回はデカールとウェザリングです。

 

今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

 

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HGUCザクⅡ小隊 製作その⑤

スミ入れ・デカール

こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)
今回は「HGUCザクⅡ」を使用した3機編成の“ザク小隊”を製作します。隊長機は「ガルマ専用機」を使用、部下の2機は量産機を使用しています。先日リバイブ版も発売されたので、手元にあった旧HGUCをまとめて製作してしまいます。

 

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スミ入れ

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スミ入れはタミヤのスミ入れ塗料。太いモールドはエナメルで塗っています。モールドは少ないキットなので3機分とはいえすぐに終わりますね。

 

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スミ入れが終わったら筆で部分塗装。パーツの裏塗りもやっておきます。エナメルのジャーマングレイで塗りつぶしました。

 

デカール貼り

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今回はこちらのガンダムデカールを使用します。

 

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3機編成にちょうど良いナンバー入りのジオンマークがあります。いつものジオンマークと少し異なるデザインですが気にしなくて良いでしょう。

 

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ナンバー入りジオンマークはシールドに貼り付けました。202は3枚あったナンバーデカールから適当に選択。

 

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その他のデカールもマークセッターを使用してしっかり貼り付けます。

 

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隊長機は中尉に、中隊長機は軍曹としました。大尉の階級章を分割して使用しています。

時間が取れず進みは遅いですが、少しずつ進めています。

 

以上、「HGUCザクⅡ」のスミ入れ・デカールでした。次回はウェザリングです。

 

今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

 

 

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HGUCザクⅡ小隊 製作その④

基本塗装

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外装の基本塗装

外装は下地の黒を活かし、やや透けて見える程度に残して塗装しています。

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薄い緑色はガイアの「ライドグリーン」使用。それぞれ角ばったパーツやパネルラインがあるパーツよりも丸い形状のパーツはコントロールが苦手です。

 

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濃い緑は「ダークグリーン」です。それぞれ希釈済みで残っていた塗料を使用しています。

 

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濃いグレーは「ミッドナイトブルー」で塗装。色の選定は特にこだわりがあった訳ではなく残ってたからってだけです。

塗り分け

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足の甲のパーツは胸部パーツなどと同様にミッドナイトブルーで塗り分け。カラーリングは「F2ザク」をイメージしています。

 

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隊長機用に1枚だけシールドに黄色のラインを入れておきます。

 

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弾頭は赤色で塗り分け。一度ミサイルポッドに入れたら取り外さないので全体赤でも良かったのですが・・・

 

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シュツルムファウストとヒートホークもそれぞれ赤色を入れておきました。

 

基本塗装はここまでです。パーツも塗り分けも少ないキットですが、3機同時製作なのでそれなりに時間が掛かってます。

この後は一度つやアリのクリアを吹き付けてから、パーツの裏側の塗りつぶしや筆塗りで部分塗装、スミ入れデカールと進めていきます。

 

以上、「HGUCザクⅡ」のでした。次回は部分塗装・スミ入れなどです。

 

今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

 

 

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HGUCザクⅡ小隊 製作その③

塗装準備・サフ

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洗浄・塗装準備

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まずは超音波洗浄機で洗浄します。パーツの少ないキットとはいえ、3機分はかなりギリギリです。

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洗浄後は食器乾燥機で乾燥させます。なるべく重ならないように広げておいた方が良いでしょう。

 

パーツに持ち手を付けて準備完了。流石に全パーツに持ち手は付けられないので色毎に進めていきます。

 

サーフェイサー

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まずは関節などのフレームパーツから塗装します。使用したのはガイアの「メカサフヘヴィ」です。フレームカラーとしては定番ですね。

若干カラーリング変更し、動力パイプもフレームカラーにします。軟質パーツなのでメタルプライマーをおまじないで吹き付けてからサーフェイサーで塗装しています。

 

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関節パーツはこんな感じでまとめて吹き付け。使用しているアイスの棒みたいなのは木製のマドラーです。100円ショップで40~50本入りで売ってるのでおススメです。

 

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武器類は「メカサフ スーパーヘヴィ」で濃いグレーに塗装。

 

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弾頭などは赤色を入れたいのでピンクサフを吹き付けています。ムラになってますが鮮やかな赤色にしたい訳ではないのでこれでOKです。

 

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2種グリーンのパーツはそれぞれ黒サフで塗装しました。パーツ裏面にはこの黒色を活かしたいのでしっかりと塗りつぶしておきます。

やはりHGとはいえ3機同時はなかなか時間が掛かってしまってます。ホントは基本塗装まで終わらせて記事にしたかったのですが断念してここまでです。

 

以上、「HGUCザクⅡ」のサーフェイサーまででした。次回は基本塗装です。

 

今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

 

 

この記事の商品、及び関連品です。 

 

個人的おすすめアイテムをご紹介 。

ポイント:洗浄層が分離式なので取り回しが良く使いやすいです。 

 

ポイント:内部で風が発生しない「自然対流式」だから、塗装後のドライブースにピッタリです!

 

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HGUCザクⅡ小隊 製作その②

各部の加工について

こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)

今回は「HGUCザクⅡ」を使用した3機編成の“ザク小隊”を製作します。隊長機は「ガルマ専用機」を使用、部下の2機は量産機を使用しています。先日リバイブ版も発売されたので、手元にあった旧HGUCをまとめて製作してしまいます。

 

 

このカテゴリーの最初の記事はこちら。

 

後ハメ加工

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ヒザ関節上部を切り取ってクリアランスを調整。

 

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下から差し込む形で後ハメが出来ます。ただカットしただけでは干渉しますので、ポリキャップ含めた削り込んでおきます。

 

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前腕はピンをカットすることで後ハメが可能です。ここはリバイブ版よりも加工がしやすいですね。

 

プロポーション変更

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旧HGUCのザクⅡはモノアイの幅が広いので加工します。

 

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0.5mmプラ板にデザインナイフの刃を貼りつけた治具を準備して、パーツ下部に目印を付けます。

 

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こんな感じで0.5mm幅にキズが付きますので、このラインを目安にカットします。動力パイプやモノアイの黒いパーツが嵌まらなくなるので現場合わせで調整しておきます。

 

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カットするとこのように幅が詰まります。個人的にはこの0.5mm幅詰めが丁度良く、効果的であると感じます。

 

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股関節の接続部は後方に穴を拡大し、足を八の字に開けるようにしておきます。また、ポリキャップの角を削っておくことでパーツ分解時の破損も軽減できるのでおススメです。

 

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ひざのポリキャップにプラ板を重ねておくことで、ひざ関節で足を延ばします。若干接続が不安定になりますが飾っておくだけでしたら特に問題ない保持力は残ります。

 

加工箇所は概ね以上になります。

あとは合わせ目の処理とゲート処理などの基本工作をすればパーツ処理完了です。

 

 

以上、「HGUCザクⅡ」の各部の加工についてでした。次回は塗装です。

 

今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

 

 

この記事の商品、及び関連品です。 

 

個人的おすすめアイテムをご紹介 。

ポイント:洗浄層が分離式なので取り回しが良く使いやすいです。 

 

ポイント:内部で風が発生しない「自然対流式」だから、塗装後のドライブースにピッタリです!

 

ポイント:しっとりとしたつや消しに仕上がります。18㎖はタミヤのスペアボトルに丁度良いサイズです。

 

ポイント:こちらもしっとり滑らかなつや消し。大びんが好みの方はこちらがおすすめ。 

 

HGUCザクⅡ小隊 製作その①

ザク小隊を作ろう!

こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)

今回は「HGUCザクⅡ」です。

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先日「リバイブ版」が発売となりましたので、手元にある「旧HGUC」をまとめて使用した3機編成の“ザク小隊”を製作します。

 

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隊長機は「ガルマ専用機」を使用します。今だとガルマ機は結構レアかも。

 

パーツ処理完了!

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3体まとめて表面処理完了しました。処理の内容は3機ともほぼ同じですので次回の記事で紹介します。

 

メンバー紹介

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ガルマ専用機を使用した隊長機。脳内イメージの階級は中尉〜大尉くらい。

こちらはザクマシンガンを装備してます。ガルマ機は頭部にマシンガンがありましたが埋めてしまいました。

 

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2機目は量産型を使用した中隊長機。接近戦特化の好戦的な軍曹か曹長くらい。

手持ちはヒートホークと旧ザク付属のスパイクシールド&シュツルムファウスト。ミサイルポッドは右足だけ装備しています。

 

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3機目は武装満載の支援機体。隊長・中隊長の武器弾薬を持たされる伍長イメージ。

ガルマ専用機に付属していたマゼラトップ砲をメインに後方から支援します。

 

とまぁ、こんな感じで3機編成の小隊を製作したいと思います。

カラーリングは3機とも同じにしますが、折角なので何か小隊独自のカラーリングも良いかなと検討中。とりあえずは塗装手前まで進めていきます。

 

以上、「HGUCザクⅡ」の3機編成紹介でした。次回は加工内容についてです。

 

 

今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

 

このカテゴリーの次の記事です。

 

この記事の商品、及び関連品です。 

 

個人的おすすめアイテムをご紹介 。

ポイント:洗浄層が分離式なので取り回しが良く使いやすいです。 

 

ポイント:内部で風が発生しない「自然対流式」だから、塗装後のドライブースにピッタリです!

 

ポイント:しっとりとしたつや消しに仕上がります。18㎖はタミヤのスペアボトルに丁度良いサイズです。

 

ポイント:こちらもしっとり滑らかなつや消し。大びんが好みの方はこちらがおすすめ。 

 

新型コロナウイルス感染

入院してました。。。


こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)

 

今回は製作記事ではありません。

最近ブログ更新出来てませんが、実は新型コロナウイルス陽性で入院してました( ーー)

 

マスク頭痛のイラスト(男性)

 

年明け身内に不幸があり、葬儀に出席しました。おそらくそのどこかで感染者と接触があったのでしょう。

葬儀が終わった翌日に発熱と喉の違和感。「まさか⁉」と思いつつも受診したところ抗原検査で陽性が判明、翌日から10日間の入院となりました。

 

自分は関東在住なのですが、出身は地方なので葬儀では帰省してました。同時期に関東ではかなりの陽性者数が出ていましたが、地方は増えているもののそこまでの人数ではなかったことでスムーズに入院先も決まりました。

帰省しなければ感染しなかったかもしれませんが、スムーズに入院できたのは不幸中の幸いだったかもしれません。

 

症状など

最近のコロナウイルスでは無症状での陽性者も多いとのことですが、自分はしっかりと症状が出ました。

熱は37.5~38.0度まで上がり、3日ほどで平熱に。熱がある間は倦怠感もあるものの味覚・嗅覚に異常は出ませんでした。

 

熱に関しては正直それほど辛くはなかったのですが、熱が下がっても喉の痛みと咳が止まらなかったのが何より辛かったです。

扁桃腺が腫れている時のような「唾をのみ込むときの激痛」に加え、痰が絡んで止まらない咳、横になると更に咳が出やすくなるためなかなか寝付けず、眠っても1時間程したら咳で起きてしまうのを繰り返していました。

その状態で2~3日経過し、入院6日目くらいでようやく喉の痛みが治まってきました。咳は引き続き出ていますが、のどの痛みが無い分楽になりました。

寝ながら咳をする人のイラスト(男性)

現在の状況

退院して数日、発症から2週間以上経過した現在ですが、相変わらず咳は出続けています。医師からも「咳は残る」と言われました。荒れた気管支が回復するまでの辛抱だそうです。

仕事に関しては在宅勤務をしています。「咳は出るがウイルスは出していない」と言え、このご時世にゲホゲホと咳をしていたら変な目で見られますし、「ウイルスは出していないよ」と説明されても近くで安心して過ごせないでしょう。

 

葬儀も含め、大変な2週間でした。家族、会社にも迷惑かけましたし、病院のスタッフにも頭が下がる思いです。

 

誰がいつどこで感染してもおかしくありませんが、少しでもウイルスから身を守るようご注意下さい。

マスクを外して食事なんかも危険です。身内だからと気が緩んでしまいがちですし、話が盛り上がってしまうとより感染の危険が上がります。

 

早くコロナが治まることを願います。

 

 

今回はここまでです。

閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

HGUCザクⅡF2型 製作⑤ 完成!

やっぱり名作でした!

こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)

今回は「HGUCザクII F2型」です。

以前「リアルタッチマーカー仕上げ」で製作した際に使用したキットのパーツが1体分丸々残ってますのでそちらを仕上げていきたいと思います。

個人的には「ザクの決定版キット」だと思ってます。何回も作っているのですがまた作っちゃいます!

 

このカテゴリーの最初の記事はこちら。

 

前回リアルタッチマーカー仕上げ

 

最後のひと手間

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モノアイにガラスパーツを取り付け。

 

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足回りにダメ押しのウェザリング。ウェザリングマスターを使用しました。

 

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組み立てて完成です。

 

完成!

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HGUCザクⅡF2型完成しました。今回はキンバライト基地所属機体の1機として製作しています。

 

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上半身。

頭部はアップリケアーマータイプを使用。胸部パーツもサンドイエローです。

 

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バックパックもサンドイエローが設定色となってます。

 

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下半身。

脚部はザクグリーンで塗装。おそらく脚部の損傷した本機に、上半身を破損したグリーンのザクⅡの脚部を移植してニコイチにしたのでしょう。

 

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もしくはダークイエローの追加パーツが手配出来なかったのか。物資が不足していたジオン軍ですからおそらく前者でしょう。

 

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頭部はアップリケアーマータイプ。右肩のシールドは取り外されています。

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スパイクパーツはヤスリで削って若干先端を尖らせました。「ヤラレ役」ですのでピンピンにし過ぎない方が良いかなと。

 

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武装はマシンガン。マガジン部分はサンドイエローです。

 

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シュツルムファウスト。設定では腰部に装備していましたが、取付用パーツを作るのが面倒でしたので手持ちにしています。

 

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全身しっかりと汚しています。

塗装もされていない現地改修機体ですし、基地内にはドムトローペンなど整備を優先させるであろう機体もありました。水も潤沢ではない土地でしょうからあまり洗浄もされていないだろうとの設定です。

 

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足回りはこんな感じに汚してます。左足の303は特に意味のないナンバリング。前の機体の部隊ナンバーが残っててもおかしくないかなぁと。

 

後は残りの写真を何枚か。

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以上、「HGUCザクII F2型」の完成品紹介でした。

 

やっぱり「名作」キットです。

可動範囲こそ最新キットに及びませんが、作りやすさ・プロポーション共に抜群です。特にモノアイレールの幅の狭さが良いですね。

付属する武装が豊富ですし、劇中で複数の機体バリエーションが登場するのも数を作ってしまう原因です(嬉しい原因ですが)

記事にしていないもの含めて都合5キット目の完成。リバイブ版での落胆を上げるためにもこのF2ザクは常に積んでおきたいキットですが、残念ながら中々手に入りません。仕掛りで放置してるのがまだあったかな・・・

 

今さらおススメの必要なんてない「見つけたら買い」のキットです。お互い巡り合えると良いですね(^_^)

 

 

今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

 

 

この記事の商品、及び関連品です。 

 

個人的おすすめアイテムをご紹介 。

ポイント:洗浄層が分離式なので取り回しが良く使いやすいです。 

 

ポイント:内部で風が発生しない「自然対流式」だから、塗装後のドライブースにピッタリです!

 

ポイント:しっとりとしたつや消しに仕上がります。18㎖はタミヤのスペアボトルに丁度良いサイズです。

 

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HGUCザクⅡF2型 製作④ ウェザリング

さあ、汚そう!

こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)

今回は「HGUCザクII F2型」です。

以前「リアルタッチマーカー仕上げ」で製作した際に余ったパーツが1体分丸々残ってますのでそちらを仕上げていきたいと思います。

個人的には「ザクの決定版キット」だと思ってます。何回も作っているのですがまた作っちゃいます!

 

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前回リアルタッチマーカー仕上げ

 

ウォッシング

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まずはウォッシングから。ウェザリングカラーの「グランドブラウン」を使用します。

 

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パーツ全体に塗って、

 

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縦に方向に拭き取ります。全て拭き取らずに多少残るように調整します。

 

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その他のパーツも同様の手順で進めておきます。

ドライブラシ

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次はドライブラシ。油絵の具のホワイトにイエローオーカーを少し混ぜた色を使用します。

 

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パーツの角に塗料が若干残る程度に擦り付けておきます。ドライブラシによってエッジが際立ち、全体に白っぽくなることで使い込まれた感じが出ます。

 

チッピング

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パーツの角を中心に、ガンメタルとブラウンの混色を中心に、それぞれの単色やシルバー重ねてスポンジでスタンプします。

普段は足回り中心にチッピングさせていますが、この機体は破損した脚部を交換しているので上半身にもそれなりにダメージが残っているだろうとの想定です。

 

砂汚れ

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足回りを中心に砂や泥による汚れはウェザリングカラーの「サンディウォッシュ」をベースに塗っていきます。

 

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丸めたティッシュでスタンプしてから、溶剤を含ませた綿棒や同じく丸めたティッシュでまだらになるように調整します。

こちらも場所によって「グランドブラウン」を使用し色味に変化を付けています。

 

ウェザリングはここまでとし、つや消しクリアを吹き付けて完成となります。

 

 

以上、「HGUCザクII F2型」のウェザリングでした。次回は完成品の紹介です。

 

今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

 

 

この記事の商品、及び関連品です。 

 

個人的おすすめアイテムをご紹介 。

ポイント:洗浄層が分離式なので取り回しが良く使いやすいです。 

 

ポイント:内部で風が発生しない「自然対流式」だから、塗装後のドライブースにピッタリです!

 

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ポイント:こちらもしっとり滑らかなつや消し。大びんが好みの方はこちらがおすすめ。 

 

タミヤ 1/48ドイツ軽戦車38(t)E/F型 製作④ 完成

無事に完成です。

こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)
今回は「タミヤ 1/48ドイツ陸軍 軽戦車 38 (t) E/F型」の製作です。

 

このカテゴリーの最初の記事はこちら。

 

最後に

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つや消しクリアでウェザリングマスターが落ち着いてしまってますので全体的に軽くドライブラシを追加しておきます。

 

完成!

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今回はとりあえず完成させるをテーマに製作。戦車模型製作のセオリーはよくわからなかったのですが、細かな塗分け箇所は少ないのでなるべく取り付けた状態で塗ってみました。

 

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キット選択の際に迷彩が無いものを選択していますので、ほぼジャーマングレイ1色です。

 

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細かな装備品は筆塗りです。多少のはみ出しやムラなどはウェザリングしてますので気にならなくなります。

デカールのシルバリングは気になりますが・・・

 

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このワイヤーの奥にスコップがあるのですが筆が届きませんでした。ここだけは塗ってから取り付けるべきでしたね。

 

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足回りはこんな感じに。
泥汚れまでやろうかとも思ったのですが今回はやらずに完成としました。もう少し派手に汚したつもりでしたが、クリアで大分落ち着いてしまってます。

 

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フィギュアも塗装。

 

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乗せてみました。

 

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フィギュアも多少ウェザリングしています。

 

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箱の処分の際に気づいたのですが、このパーツを取り付け忘れました・・・

以上、「タミヤ 1/48ドイツ陸軍 軽戦車 38 (t) E/F型」の完成品の紹介でした。

初めての戦車模型はなかなか楽しめました(^_^)

戦車に関しては知識ゼロですので簡単であろうキットを選択し、特に改造もせずに完成させました。記事を書く時間が取れなかったので時間が掛かった感じですが、実際の製作時間はあまり掛かってません。慣れれば2日くらいで完成させられるんじゃないかな?

ガンプラと違ってパーツをどんどんまとめられますし、単色である程度塗装できるので気が楽です。(自分は苦手ですが缶スプレーでもやりやすいと思います)

本格的に凝って作ると際限なくやれるんでしょうが、普段やらないジャンルはよくわからないからこそ気軽に完成させられますね。この調子でもう2~3キット買ってみても良さそうです。

気が向いたら戦車模型もいかがでしょうか。

 

今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

 

 

この記事の商品、及び関連品です。 

 

個人的おすすめアイテムをご紹介 。

ポイント:洗浄層が分離式なので取り回しが良く使いやすいです。 

 

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ポイント:しっとりとしたつや消しに仕上がります。18㎖はタミヤのスペアボトルに丁度良いサイズです。

 

ポイント:こちらもしっとり滑らかなつや消し。大びんが好みの方はこちらがおすすめ。 

 

タミヤ 1/48ドイツ軽戦車38(t)E/F型 製作③ ウェザリング

部分塗装・ウェザリング

こんにちは、「BUNA-ぶな」です。今日も閲覧ありがとうございます(^_^)
今回は「タミヤ 1/48ドイツ陸軍 軽戦車 38 (t) E/F型」の製作です。

 

このカテゴリーの最初の記事はこちら。

 

部分塗装

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車体上部に取り付けてある付属品を筆塗りで塗装。

シルバーに塗ったワイヤーは塗装後に接着すべきでした。中のスコップ等に塗出が届かず塗れませんでした( 一一)

 

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デカールを貼り付けですが、ここでもワイヤーの中に貼る指示があり、その部分は諦めました。

デカール乾燥後はウェザリングに備えてつや消しクリアでコートしておきます。

 

ウェザリング

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まずはスミ入れを兼ねてウォッシングします。ウェザリングカラーのグランドブラウンにサンディウォッシュ、写真にはないですがステインブラウンなどいくつか色を重ねてます。

 

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実在の戦車には汚れ方のセオリーがあるのでしょうが、細かいことは考えず気の向くままに汚していきます。

 

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乾燥後はウェザリングマスターでドライブラシです。こちらも複数の色を重ねて単調にならない様にしています。

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角が多くリベットモールドもあるので楽しめますね。効果が分かりやすいのでドライブラシが苦手は人でもやりやすいかと思います。

 

 

以上、「タミヤ 1/48ドイツ陸軍 軽戦車 38 (t) E/F型」のウェザリングでした。次回は完成品の紹介です。

 

今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

 

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タミヤ 1/48ドイツ軽戦車38(t)E/F型 製作② 基本塗装

サフ〜基本塗装

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今回製作するのは「タミヤ 1/48ドイツ陸軍 軽戦車 38 (t) E/F型」で、初めて戦車模型となります!

 

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サーフェイサー

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下地のサフはガイアのオキサイドレッドを選択。ブラックサフと迷ったのですがこちらを使用します。

 

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細かなパーツを接着してますので、塗り残しがない様に色んな角度から吹き付けます。今回は重りを接着してしまっていますが、この時点では取り付けない方が塗りやすそうですね。

 

基本塗装

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サフの後は基本塗装。クレオスの「ジャーマングレイ」を使用してます。エッジ部分にはオキサイドレッドの下地が若干残る程度に吹き付けます。

 

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履帯は「黒鉄色」を使用。こちらも下地が透けるように、というよりは若干適当に塗っておきます。この後汚しを入れるのでマダラに塗ってあった方が都合良さそうです。

 

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ちょっと組み立ててみましたが、ジャーマングレイになるとまた質感が変わりますね。重りの効果もあって重厚感が出る感じです!

この後は各部の細かなパーツを部分塗装、デカール貼ったらウェザリングをしていきます。

 

以上、「タミヤ 1/48ドイツ陸軍 軽戦車 38 (t) E/F型」の基本塗装まででした。次回は部分塗装とウェザリングです。

 

今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

 

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