~のんびりガンプラ日記~

HGのガンプラを中心とした製作ブログです。 特に量産機に惹かれます。

HGUCザクⅠスナイパータイプ 製作⑤ 塗装の準備

サーフェイサーで下地塗装

 

こんにちは、「BUNA(ぶな)」です。今日も閲覧ありがとうございます( ´∀`)

 

今回は「HGUCザクⅠスナイパータイプ」の製作です。ヨンム・カークス機「じゃない方」です。

戦力外通告されて第一戦を退いた旧型のザクⅠに、急造のビーム兵器と大型のバックパックを無理矢理装備させたという味のある機体です(^-^)

 

パーツ洗浄

塗装前にパーツを洗浄します。これはヤスリ掛けした際の粉や、手指の脂を取るためです。それらがパーツに残った状態で塗装してしまうと、剥がれ等のエラーの原因になります。エアブラシ・筆塗り等の塗装方法に関わらずやっておいた方が良いと思います。

 

自分は洗浄に関しては「超音波洗浄機」を使用しています。多くのパーツをまとめて綺麗にできるので便利ですよ(^-^)

洗浄手順は、中性洗剤を入れて洗浄し、すすいだ後は真水で再度洗浄機にかけます。その後水気を切って乾燥です。

 

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乾燥には「山善 食器乾燥器 YD-180」を使用。もはや「プラモデル専用の乾燥機」と言っても過言ではありません(笑)

 

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しっかりと乾燥させた後は持ち手に付けて塗装の準備です。サーフェイサーの節約のために、まとめられるパーツはまとめて塗装します。

 

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黒サフで下地塗装。

今回は「エアブラシを使わない」製作なので缶スプレーを使いたかったのですが、

 

売ってなかった・・・

 

なぜか黒の缶サフだけが品切れ( 一一)

ネットで買っても良いのですが、塗装できる時間は限られているので今回サフに関してはエアブラシを使いました。

 

ま、缶スプレーでもエアブラシでもどっちでも良いですよね(;^_^A

この後は予定通り「筆塗り」で製作していきます!

 

 

今回はここまでです。

閲覧ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

 

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